大歳の客(方言)

概要

このトゥシヌユールの事というのは、一人はとても親不孝な子が居たそうだ。そうしたら、いつも親のいう事は聞かないでいたらしいが、隣の子はまたとても親孝行な子が居たそうだ。この親不孝な子は金持ちで、親孝行な子は貧乏者だったって。トゥシヌユールになっても食べる物が無くて心配していたが、お前は親孝行するので神様が「お前には良い物をあげようね」と言った。そして「お前達はシンメーナービに水を入れて早く沸騰させなさい」と言って、水を沸騰させたのに肉になって、そして「羽釜に水を入れて沸騰させなさい」と言ってやったら御飯になったそうだ。それで正月は御馳走を食べて、とても幸福になった。親孝行した為にこんなに裕福にさせてもらったという話だが、これも伝え話だよ。

再生時間:1:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O374958
CD番号 47O37C213
決定題名 大歳の客(方言)
話者がつけた題名 大歳の客
話者名 我謝ツル
話者名かな がじゃつる
生年月日 19010310
性別
出身地 沖縄県読谷村大木
記録日 19770224
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第16班
元テープ番号 読谷村渡具知T04B12
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード このトゥシヌユールの事というのは、一人はとても親不孝な子が居たそうだ。そうしたら、いつも親のいう事は聞かないでいたらしいが、隣の子はまたとても親孝行な子が居たそうだ。この親不孝な子は金持ちで、親孝行な子は貧乏者だったって。トゥシヌユールになっても食べる物が無くて心配していたが、お前は親孝行するので神様が「お前には良い物をあげようね」と言った。そして「お前達はシンメーナービに水を入れて早く沸騰させなさい」と言って、水を沸騰させたのに肉になって、そして「羽釜に水を入れて沸騰させなさい」と言ってやったら御飯になったそうだ。それで正月は御馳走を食べて、とても幸福になった。親孝行した為にこんなに裕福にさせてもらったという話だが、これも伝え話だよ。
梗概(こうがい) このトゥシヌユールの事というのは、一人はとても親不孝な子が居たそうだ。そうしたら、いつも親のいう事は聞かないでいたらしいが、隣の子はまたとても親孝行な子が居たそうだ。この親不孝な子は金持ちで、親孝行な子は貧乏者だったって。トゥシヌユールになっても食べる物が無くて心配していたが、お前は親孝行するので神様が「お前には良い物をあげようね」と言った。そして「お前達はシンメーナービに水を入れて早く沸騰させなさい」と言って、水を沸騰させたのに肉になって、そして「羽釜に水を入れて沸騰させなさい」と言ってやったら御飯になったそうだ。それで正月は御馳走を食べて、とても幸福になった。親孝行した為にこんなに裕福にさせてもらったという話だが、これも伝え話だよ。
全体の記録時間数 1:15
物語の時間数 1:15
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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