雀孝行(方言)

概要

このクラーは親孝行でしょう。親が病気で死にそうになり「帰って来なさい」と言ったら「もうミーウトゥイするので来なさい」と言った。そうしたら「綛もかけてあるが、フクターを着けても行くよ」と、その綛を首にかけたまま行き親のミーウトゥイに間に合ったが、このカーラカンジューヤーというのは、是非織っりかけている着物は(形にして)仕上げてから親の見舞いは行くといって、親が亡くなってから行ったそうだ。それで「お前は親不孝者だから川原で虫を食べて生きていきなさい」と、このカンジューヤーは川原に行かされたって。そしてクラーは「お前は親孝行だから、この家の周囲の倉から落ちた物を食べて生きなさい」と。そしてクラーは家の近くで住む事になったそうです。人の屋敷にね。

再生時間:1:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O374957
CD番号 47O37C213
決定題名 雀孝行(方言)
話者がつけた題名 雀孝行
話者名 我謝ツル
話者名かな がじゃつる
生年月日 19010310
性別
出身地 沖縄県読谷村大木
記録日 19770224
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第16班
元テープ番号 読谷村渡具知T04B12
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P1
キーワード このクラーは親孝行でしょう。親が病気で死にそうになり「帰って来なさい」と言ったら「もうミーウトゥイするので来なさい」と言った。そうしたら「綛もかけてあるが、フクターを着けても行くよ」と、その綛を首にかけたまま行き親のミーウトゥイに間に合ったが、このカーラカンジューヤーというのは、是非織っりかけている着物は(形にして)仕上げてから親の見舞いは行くといって、親が亡くなってから行ったそうだ。それで「お前は親不孝者だから川原で虫を食べて生きていきなさい」と、このカンジューヤーは川原に行かされたって。そしてクラーは「お前は親孝行だから、この家の周囲の倉から落ちた物を食べて生きなさい」と。そしてクラーは家の近くで住む事になったそうです。人の屋敷にね。
梗概(こうがい) このクラーは親孝行でしょう。親が病気で死にそうになり「帰って来なさい」と言ったら「もうミーウトゥイするので来なさい」と言った。そうしたら「綛もかけてあるが、フクターを着けても行くよ」と、その綛を首にかけたまま行き親のミーウトゥイに間に合ったが、このカーラカンジューヤーというのは、是非織っりかけている着物は(形にして)仕上げてから親の見舞いは行くといって、親が亡くなってから行ったそうだ。それで「お前は親不孝者だから川原で虫を食べて生きていきなさい」と、このカンジューヤーは川原に行かされたって。そしてクラーは「お前は親孝行だから、この家の周囲の倉から落ちた物を食べて生きなさい」と。そしてクラーは家の近くで住む事になったそうです。人の屋敷にね。
全体の記録時間数 1:22
物語の時間数 1:22
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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