あのー兄弟二人兄さん、妹が一人、兄さん一人でねー。この兄さんはねー、とっても悪い事をしよったそうだ。だからね、もう兄さんがこんなに悪い事ばかしするからといって。この人はまたとってもこの餅が好きだったって。だからこの餅作ってこの人をどうにかせないともう世の中のためにならないからというあれで、餅をたくさん作ってたくさんあげてお腹いっぱいさせてね、この人をあの追いやったそうだ。それからね、あれ鬼に向こうに何かクムイがあっちにあの(ウナームーチーの中に石を入れて食べらしたから死んだそうですね。)でこの餅をたくさん食べてこの鬼を追いやったという気持ちであの鬼餅と言う。あの煮た汁でね、すぐ屋敷のまんまどぅこうあのはねるさ。厄払れー、鬼を追い払うというあれで七月のあれに鬼餅といってね。
| レコード番号 | 47O374869 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C209 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 鬼餅由来 |
| 話者名 | 安次嶺恵子 |
| 話者名かな | あしみねけいこ |
| 生年月日 | 19090325 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村渡慶次 |
| 記録日 | 19770224 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第2班 |
| 元テープ番号 | 読谷村渡具知T01A07 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 兄弟,妹,悪い事,餅が好き,厄払い,鬼を追い払う |
| 梗概(こうがい) | あのー兄弟二人兄さん、妹が一人、兄さん一人でねー。この兄さんはねー、とっても悪い事をしよったそうだ。だからね、もう兄さんがこんなに悪い事ばかしするからといって。この人はまたとってもこの餅が好きだったって。だからこの餅作ってこの人をどうにかせないともう世の中のためにならないからというあれで、餅をたくさん作ってたくさんあげてお腹いっぱいさせてね、この人をあの追いやったそうだ。それからね、あれ鬼に向こうに何かクムイがあっちにあの(ウナームーチーの中に石を入れて食べらしたから死んだそうですね。)でこの餅をたくさん食べてこの鬼を追いやったという気持ちであの鬼餅と言う。あの煮た汁でね、すぐ屋敷のまんまどぅこうあのはねるさ。厄払れー、鬼を追い払うというあれで七月のあれに鬼餅といってね。 |
| 全体の記録時間数 | 1:09 |
| 物語の時間数 | 1:09 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |