炭焼長者(方言)

概要

大変、貧しい炭焼きがいた。木炭を売って生活していた。ある時、大金持の娘が、必ず、この炭焼と一緒になるのだといって、炭焼の妻になる。子供が産まれそうになって、炭焼は、子供にあげる米がないと困っていると、娘は、自分の家から米を貰って来いと言い、炭焼きは貰いに行く。娘の母親は、米の中に黄金を隠して持たすと、炭焼きはその途中、米しか入っていないザルが、何でこんなに重いのかと不信に思い、ザルの中を探ってみると、中に黄金が入っていて、ただの石だと思って捨てる。家に着くと娘は、ザルの中に黄金が入っていないのを知って、どうしたのかと聞く。捨てたことを知って、怒ると、炭焼きは、こんなものだったら たくさんあるという。それを取りに、いつも魚釣りをしている海岸にいって、取ろうとすると、いつも一緒に釣りをしている年寄りが、それを取るのは子供が産まれてからだと答える。翌日、子供が産まれてから取りに行くと取れた。

再生時間:4:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O374855
CD番号 47O37C209
決定題名 炭焼長者(方言)
話者がつけた題名 炭焼長者
話者名 奥原松助
話者名かな おくはらまつすけ
生年月日 18970324
性別
出身地 沖縄県読谷村古堅
記録日 19770226
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第11班
元テープ番号 読谷村古堅T06B05
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 貧しい炭焼き,大金持の娘,子供,米がないと困っていると、娘は、自,娘の母親,黄金,魚釣り
梗概(こうがい) 大変、貧しい炭焼きがいた。木炭を売って生活していた。ある時、大金持の娘が、必ず、この炭焼と一緒になるのだといって、炭焼の妻になる。子供が産まれそうになって、炭焼は、子供にあげる米がないと困っていると、娘は、自分の家から米を貰って来いと言い、炭焼きは貰いに行く。娘の母親は、米の中に黄金を隠して持たすと、炭焼きはその途中、米しか入っていないザルが、何でこんなに重いのかと不信に思い、ザルの中を探ってみると、中に黄金が入っていて、ただの石だと思って捨てる。家に着くと娘は、ザルの中に黄金が入っていないのを知って、どうしたのかと聞く。捨てたことを知って、怒ると、炭焼きは、こんなものだったら たくさんあるという。それを取りに、いつも魚釣りをしている海岸にいって、取ろうとすると、いつも一緒に釣りをしている年寄りが、それを取るのは子供が産まれてからだと答える。翌日、子供が産まれてから取りに行くと取れた。
全体の記録時間数 4:07
物語の時間数 4:07
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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