アカマタ婿入 針糸 浜下り(共通語)

概要

美しい娘が畑に行くと、頭に赤い手ぬぐいをした男が現れては娘と話をした。娘は男に恋をして、男を夜、家につれてくる。夜中に、一人でいるはずの娘の室内から話声がするので不思議に思った母親が、節穴からのぞいて見ると、赤マタであった。それで母親が女の子をよんで、その美男子が、赤マタである事を教える為に、針に芭蕉の糸を通して、その男の髪に刺すように言う。その男が帰った後、その糸をたどってみると、畑の石垣の中に入り込んでいた。3月3日に親が浜の砂は女にとって縁起のいいものだと言う。親の言うとうりにすると赤マタの子を産んだ。これが3月3日の由来。

再生時間:4:56

民話詳細DATA

レコード番号 47O374775
CD番号 47O37C205
決定題名 アカマタ婿入 針糸 浜下り(共通語)
話者がつけた題名 アカマタ婿入
話者名 波平秀
話者名かな なみひらひで
生年月日 19150830
性別
出身地 沖縄県読谷村古堅
記録日 19770226
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第11班
元テープ番号 読谷村古堅T04A07
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集14大湾・古堅の民話 P157
キーワード 美しい娘,畑,頭に赤い手ぬぐい,恋,母親,節穴,アカマタ,美男子,芭蕉の糸を,男の髪,石垣の中,浜の砂,3月3日の由来
梗概(こうがい) 美しい娘が畑に行くと、頭に赤い手ぬぐいをした男が現れては娘と話をした。娘は男に恋をして、男を夜、家につれてくる。夜中に、一人でいるはずの娘の室内から話声がするので不思議に思った母親が、節穴からのぞいて見ると、赤マタであった。それで母親が女の子をよんで、その美男子が、赤マタである事を教える為に、針に芭蕉の糸を通して、その男の髪に刺すように言う。その男が帰った後、その糸をたどってみると、畑の石垣の中に入り込んでいた。3月3日に親が浜の砂は女にとって縁起のいいものだと言う。親の言うとうりにすると赤マタの子を産んだ。これが3月3日の由来。
全体の記録時間数 4:56
物語の時間数 4:56
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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