夫婦の赤い糸(方言)

概要

おじいさんが網をあんでいた。侍がやって来て、その網は何をするものなのかとたずねると、それは男と女の縁組の網だと答える。それでは、私の妻になる女はどの人なのかとたずねると、向こうで、たき木を取っている女だという。あんな醜い女を嫁にもらうものかと、ナイフで額に傷をつける。女は気絶するが、おじいさんに助けられる。侍はきれいな女に化けたハブに騙される。妹が穴のすき間からその女を見ると、それはハブであった。それでその女に煙草の煙をふきかけなさいと教えられ、煙をふきかけるとハブになり、塩をかけると、出てこなくなった。その時からこの侍は人の言うことを聞くようになった。侍は額に傷のあると出合う。その女に傷のことを聞くと、自分がやったことを謝り、二人は幸せに暮らした。

再生時間:2:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O374740
CD番号 47O37C204
決定題名 夫婦の赤い糸(方言)
話者がつけた題名 夫婦の赤い糸
話者名 阿波根ウシ
話者名かな あはごんうし
生年月日 19090202
性別
出身地 沖縄県読谷村古堅
記録日 19770226
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第9班
元テープ番号 読谷村古堅T03B01
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集14大湾・古堅の民話 P169
キーワード おじいさん,網,侍,男と女の縁組の網,妻,たき木,醜い女,嫁に,ナイフ,額に傷,きれいな女に化けたハブ,煙草の煙,塩,額に傷
梗概(こうがい) おじいさんが網をあんでいた。侍がやって来て、その網は何をするものなのかとたずねると、それは男と女の縁組の網だと答える。それでは、私の妻になる女はどの人なのかとたずねると、向こうで、たき木を取っている女だという。あんな醜い女を嫁にもらうものかと、ナイフで額に傷をつける。女は気絶するが、おじいさんに助けられる。侍はきれいな女に化けたハブに騙される。妹が穴のすき間からその女を見ると、それはハブであった。それでその女に煙草の煙をふきかけなさいと教えられ、煙をふきかけるとハブになり、塩をかけると、出てこなくなった。その時からこの侍は人の言うことを聞くようになった。侍は額に傷のあると出合う。その女に傷のことを聞くと、自分がやったことを謝り、二人は幸せに暮らした。
全体の記録時間数 2:35
物語の時間数 2:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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