渡嘉敷ペークが御城に呼ばれて、王様と碁を打っていたが、碁を打つ前にペークは、役目の人から、今までのように王様となれなれしく碁を打つものではないと、しつけられていたので、ペークはそれを守って、王様が碁を打つたびごとに「はい、はい」と丁寧に相手をした。すると王様は、ペークのぎこちなさを感じて、わけを聞く。ペークは役目の人に言われたことを話すと、「そんなふうにしたら、面白くないから今まで通りでいい」と話し、それからは以前のように王様とペークは、親しく碁を打つことができた。それでお家へのおみやげは、味噌を持って行けと言ったので、ペークは御城から、どんなものでも持って行く事は困難なことを知っていたので、味噌樽に、木の枝をおって刺し、花木だということで、御城から帰って行った。
| レコード番号 | 47O374603 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C199 |
| 決定題名 | 渡嘉敷ペークー 囲碁 味噌と花鉢(方言) |
| 話者がつけた題名 | 渡嘉敷ペークー |
| 話者名 | 松田源蔵 |
| 話者名かな | まつだげんぞう |
| 生年月日 | 18980806 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村大湾 |
| 記録日 | 19770619 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第5班 |
| 元テープ番号 | 読谷村大湾T04A03 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集14大湾・古堅の民話 P68 |
| キーワード | 渡嘉敷ペーク,御城,王様,碁,丁寧に相手,おみやげ,味噌,花木 |
| 梗概(こうがい) | 渡嘉敷ペークが御城に呼ばれて、王様と碁を打っていたが、碁を打つ前にペークは、役目の人から、今までのように王様となれなれしく碁を打つものではないと、しつけられていたので、ペークはそれを守って、王様が碁を打つたびごとに「はい、はい」と丁寧に相手をした。すると王様は、ペークのぎこちなさを感じて、わけを聞く。ペークは役目の人に言われたことを話すと、「そんなふうにしたら、面白くないから今まで通りでいい」と話し、それからは以前のように王様とペークは、親しく碁を打つことができた。それでお家へのおみやげは、味噌を持って行けと言ったので、ペークは御城から、どんなものでも持って行く事は困難なことを知っていたので、味噌樽に、木の枝をおって刺し、花木だということで、御城から帰って行った。 |
| 全体の記録時間数 | 1:11 |
| 物語の時間数 | 1:11 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |