城間仲(シマグチ)

概要

正月になっても貧乏人は、肉を買って食べることもできないという話が内間にあったさあ。城間ナーカでは大晦日に肉を煮ていたって。その頃に何もない貧乏者の男が、こっそり天井に忍び込んでいたらしい。肉が炊けたら食べさせたりしていたら、主も分かってね。 またその人は大変な物知りだったらしい。そして、「何で、天井の上にいる男は誰か、ここに下りて来なさい。一緒に年を越しなさい。下りて来なさい。」と、一緒に夕飯もあげて、肉もたくさん持たせたという話。そういう話もあったさ。あるなーか城間ナーカということで、誰にでも食べさせなさいということ。だから城間ナーカというのは大変な金持ちだそうだよ。富を蓄えたって。

再生時間:0:53

民話詳細DATA

レコード番号 47O374425
CD番号 47O37C191
決定題名 城間仲(シマグチ)
話者がつけた題名 城間仲
話者名 宇榮原フミ
話者名かな うえはらふみ
生年月日 19180508
性別
出身地 沖縄県読谷村長田
記録日 19950121
記録者の所属組織 読谷村ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村長田T03B11
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P273
キーワード 正月,貧乏人,肉を買って食べることもできない,内間,城間ナーカ,大晦日,天井に忍び込んだ,大変な物知り,一緒に年を越しなさい,大変な金持ち
梗概(こうがい) 正月になっても貧乏人は、肉を買って食べることもできないという話が内間にあったさあ。城間ナーカでは大晦日に肉を煮ていたって。その頃に何もない貧乏者の男が、こっそり天井に忍び込んでいたらしい。肉が炊けたら食べさせたりしていたら、主も分かってね。 またその人は大変な物知りだったらしい。そして、「何で、天井の上にいる男は誰か、ここに下りて来なさい。一緒に年を越しなさい。下りて来なさい。」と、一緒に夕飯もあげて、肉もたくさん持たせたという話。そういう話もあったさ。あるなーか城間ナーカということで、誰にでも食べさせなさいということ。だから城間ナーカというのは大変な金持ちだそうだよ。富を蓄えたって。
全体の記録時間数 0:53
物語の時間数 0:53
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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