シチャヌカー由来(シマグチ)

概要

水釜の下の方に、海の側に井戸があるでしょう。あの、このように下りて行くと、近くに井戸があるんですよ、昔からの。昔からほらこの井戸はね、後ろに七門墓(ナナチジョーバカ)というのがあったんですよ。七つ墓があったんですよ。そこは尾類墓と言われていたが、本当ははっきりしたことは分かりませんがよ。どうしてこの井戸を造ったかと言うと、その七門墓を造るという事でこの井戸を掘ったそうです。何百年ぐらいになるか分かりませんが。ただ昔からあると思っていたら、あの七門墓を造るという事で、シチャヌカーを造ったそうだ。それから今はまた、七門墓はどこかに移動してあるそうです。この井戸は、水釜のシチャヌカーと言います。ここはあのう一番の始まりで、ここから水釜は、全ての水を汲んでいたそうです。

再生時間:0:56

民話詳細DATA

レコード番号 47O374415
CD番号 47O37C191
決定題名 シチャヌカー由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宇榮原フミ
話者名かな うえはらふみ
生年月日 19180508
性別
出身地 沖縄県読谷村長田
記録日 19950121
記録者の所属組織 読谷村ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村長田T03B01
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P310
キーワード 水釜の下の方,井戸,七門墓,尾類墓,シチャヌカー
梗概(こうがい) 水釜の下の方に、海の側に井戸があるでしょう。あの、このように下りて行くと、近くに井戸があるんですよ、昔からの。昔からほらこの井戸はね、後ろに七門墓(ナナチジョーバカ)というのがあったんですよ。七つ墓があったんですよ。そこは尾類墓と言われていたが、本当ははっきりしたことは分かりませんがよ。どうしてこの井戸を造ったかと言うと、その七門墓を造るという事でこの井戸を掘ったそうです。何百年ぐらいになるか分かりませんが。ただ昔からあると思っていたら、あの七門墓を造るという事で、シチャヌカーを造ったそうだ。それから今はまた、七門墓はどこかに移動してあるそうです。この井戸は、水釜のシチャヌカーと言います。ここはあのう一番の始まりで、ここから水釜は、全ての水を汲んでいたそうです。
全体の記録時間数 0:56
物語の時間数 0:56
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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