城間仲(共通語混)

概要

「城間ナーカのようだ。」と言っていたが、意味は分からない。城間ナーカの話はね、夕
飯を済んでから必ずまた御飯を炊くものだから。「どうして夕飯食べたのに、また今から御飯炊くの。」って聞いたら、「だってここから歩く人で、気分のすぐれない人や、何か欲しがる人がいる時には、炊いてておけば人にあげることもできるでしょう。」と言うので、「あるなーか城間ナーカ。」というのは、そんな道理から出たという話だったよ。他人にあげるために、夕飯を済ませた後から、また御飯を作っておいたという話。それで、「あるなーか城間ナーカ。」というのは由来記にもあるはずだよ。「あるなーか城間ナーカ。」ということは。そのように炊いておいたら必ず食べる人が来たそうだよ、夜中から。
 その話は数多く聞かされているが、それが最初からどんなこんなという話の意味は分からない。だけど城間ナーカという話はこういうことだったそうだよ。

再生時間:1:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O374402
CD番号 47O37C191
決定題名 城間仲(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 名嘉真フミ
話者名かな なかまふみ
生年月日 19121110
性別
出身地 沖縄県沖縄市美里村
記録日 19761219
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村長田T03A11
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情 親元の祖母、姑から昔話を聞いた。
文字化資料 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P271
キーワード 「城間ナーカのようだ。」と言っていたが、意味は分からない。城間ナーカの話はね、夕 飯を済んでから必ずまた御飯を炊くものだから。「どうして夕飯食べたのに、また今から御飯炊くの。」って聞いたら、「だってここから歩く人で、気分のすぐれない人や、何か欲しがる人がいる時には、炊いてておけば人にあげることもできるでしょう。」と言うので、「あるなーか城間ナーカ。」というのは、そんな道理から出たという話だったよ。他人にあげるために、夕飯を済ませた後から、また御飯を作っておいたという話。それで、「あるなーか城間ナーカ。」というのは由来記にもあるはずだよ。「あるなーか城間ナーカ。」ということは。そのように炊いておいたら必ず食べる人が来たそうだよ、夜中から。 ,その話は数多く聞かされているが、それが最初からどんなこんなという話の意味は分からない。だけど城間ナーカという話はこういうことだったそうだよ。
梗概(こうがい) 「城間ナーカのようだ。」と言っていたが、意味は分からない。城間ナーカの話はね、夕 飯を済んでから必ずまた御飯を炊くものだから。「どうして夕飯食べたのに、また今から御飯炊くの。」って聞いたら、「だってここから歩く人で、気分のすぐれない人や、何か欲しがる人がいる時には、炊いてておけば人にあげることもできるでしょう。」と言うので、「あるなーか城間ナーカ。」というのは、そんな道理から出たという話だったよ。他人にあげるために、夕飯を済ませた後から、また御飯を作っておいたという話。それで、「あるなーか城間ナーカ。」というのは由来記にもあるはずだよ。「あるなーか城間ナーカ。」ということは。そのように炊いておいたら必ず食べる人が来たそうだよ、夜中から。  その話は数多く聞かされているが、それが最初からどんなこんなという話の意味は分からない。だけど城間ナーカという話はこういうことだったそうだよ。
全体の記録時間数 1:23
物語の時間数 1:23
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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