真玉橋の人柱(共通語混)

概要

七色ムーティーという話は、橋を架けても架けても壊れたという話さあね。そして、係の役人がいたのだが、妻は神がかりしている人であったらしい。ユタのような人であった。真玉橋は七色ムーティーをしている人を埋めない限り、いつまでたっても架けることはできない。役人達は国々、あちらこちら回って、七色ムーティーしている人を捜したのだが、なかなか見つけることができなかった。とうとう最後にその人が一人だけ残って、調べてみると七色ムーティーをしているわけよ。子供も授かっていたが、仕方なく女の人は生き埋めになったらしい。この人は「七色ムーティーしている人を埋めないといつまでたっても橋は架けることができないよ。」と、人より先に話したばかりに、それが自分にふりかかってきたわけさあ。それで自分の子供には、「人より先には絶対物を言うなよ。」と遺言したらしい。そういう話で、子供は物を言わなくなったって。だけど、人より先に物を言うなと遺言したのだが、母親が生き埋めになったので、物を言ったらしい。

再生時間:1:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O374400
CD番号 47O37C190
決定題名 真玉橋の人柱(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 名嘉真光子
話者名かな なかまみつこ
生年月日 19050504
性別
出身地 沖縄県読谷村長田
記録日 19950121
記録者の所属組織 読谷村ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村長田T03A09
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P265
キーワード 七色ムーティー,橋,壊れた,役人,妻は神がかり,ユタ,真玉橋,人を埋める,子供,生き埋め,人より先には絶対物を言うな,遺言,子供は物を言わなくなった
梗概(こうがい) 七色ムーティーという話は、橋を架けても架けても壊れたという話さあね。そして、係の役人がいたのだが、妻は神がかりしている人であったらしい。ユタのような人であった。真玉橋は七色ムーティーをしている人を埋めない限り、いつまでたっても架けることはできない。役人達は国々、あちらこちら回って、七色ムーティーしている人を捜したのだが、なかなか見つけることができなかった。とうとう最後にその人が一人だけ残って、調べてみると七色ムーティーをしているわけよ。子供も授かっていたが、仕方なく女の人は生き埋めになったらしい。この人は「七色ムーティーしている人を埋めないといつまでたっても橋は架けることができないよ。」と、人より先に話したばかりに、それが自分にふりかかってきたわけさあ。それで自分の子供には、「人より先には絶対物を言うなよ。」と遺言したらしい。そういう話で、子供は物を言わなくなったって。だけど、人より先に物を言うなと遺言したのだが、母親が生き埋めになったので、物を言ったらしい。
全体の記録時間数 1:30
物語の時間数 1:30
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP