モーイ親方 勉強 嫁釣り(シマグチ)

概要

隠れて勉強をして。人の見ているところでは、蛙を獲ったりいろいろな悪い遊びをしたそうです。鶏を持ち歩いて闘わせたりして。あるところに、モーイと許婚している女性がいたんでしょうね。そこへ鶏を持って、「賭をして闘わしてみよう。」と鶏を抱いて出てきた。そうして、そこへわざと鶏を投げ込んで、屋敷の中に入れてしまった。鶏がそこの屋敷に入り込んだので、もう毎日家の中に閉じこもっている娘が、すぐ急に飛び出して来た。それで、「今度は見たよ、見たよ。」と、はやしたてたという話でしょう。ちょうどこのモーイ親方という方は、隠れて勉強していたそうだね。また相手は一生懸命勉強して、是非自分は誰よりも優等生になろうと、人の目を引くように勉強した人は落第した。大学の試験の時にね。そして、このモーイ親方という方は隠れて勉強して、一番で合格したという話だよ。

再生時間:1:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O374375
CD番号 47O37C190
決定題名 モーイ親方 勉強 嫁釣り(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 名嘉真フミ
話者名かな なかまふみ
生年月日 19121110
性別
出身地 沖縄県沖縄市美里村
記録日 19761219
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村長田T01A03
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情 親元の祖母、姑から昔話を聞いた。
文字化資料 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P298
キーワード 隠れて勉強,蛙,悪い遊び,闘鶏,モーイと許婚している女性,屋敷,モーイ親方
梗概(こうがい) 隠れて勉強をして。人の見ているところでは、蛙を獲ったりいろいろな悪い遊びをしたそうです。鶏を持ち歩いて闘わせたりして。あるところに、モーイと許婚している女性がいたんでしょうね。そこへ鶏を持って、「賭をして闘わしてみよう。」と鶏を抱いて出てきた。そうして、そこへわざと鶏を投げ込んで、屋敷の中に入れてしまった。鶏がそこの屋敷に入り込んだので、もう毎日家の中に閉じこもっている娘が、すぐ急に飛び出して来た。それで、「今度は見たよ、見たよ。」と、はやしたてたという話でしょう。ちょうどこのモーイ親方という方は、隠れて勉強していたそうだね。また相手は一生懸命勉強して、是非自分は誰よりも優等生になろうと、人の目を引くように勉強した人は落第した。大学の試験の時にね。そして、このモーイ親方という方は隠れて勉強して、一番で合格したという話だよ。
全体の記録時間数 1:22
物語の時間数 1:22
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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