いつもよそ行きの恰好をした大変きれいな鳥がいた。その鳥は川蝉と言っていたが、それはもう昔話だよ。親が病気になったので、川蝉は赤い着物を着けて、後から駆け付けたって。また雀は親が病気だといったのですぐに駆け付けたそうです。それで、親が言うには「お前は親不孝者だから、親が病気になってもきれいな着物を着けて来たからね。川辺から食物を探して食べ歩きなさい。」って。また雀には「お前は親孝行者だから、あちこちの倉に落ちている物を食べなさいよ。」と言ったという、話なんだよ。本当にあったかどうか、それは昔話だよ。
| レコード番号 | 47O374353 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C189 |
| 決定題名 | 雀孝行(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲程亀 |
| 話者名かな | なかほどかめ |
| 生年月日 | 18951010 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村牧原 |
| 記録日 | 19770508 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村牧原T02A02 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P182 |
| キーワード | よそ行きの恰好,大変きれいな鳥,川蝉,親が病気,赤い着物,雀,すぐに駆け付けた,親不孝者,川辺から食物,親孝行者,倉 |
| 梗概(こうがい) | いつもよそ行きの恰好をした大変きれいな鳥がいた。その鳥は川蝉と言っていたが、それはもう昔話だよ。親が病気になったので、川蝉は赤い着物を着けて、後から駆け付けたって。また雀は親が病気だといったのですぐに駆け付けたそうです。それで、親が言うには「お前は親不孝者だから、親が病気になってもきれいな着物を着けて来たからね。川辺から食物を探して食べ歩きなさい。」って。また雀には「お前は親孝行者だから、あちこちの倉に落ちている物を食べなさいよ。」と言ったという、話なんだよ。本当にあったかどうか、それは昔話だよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:08 |
| 物語の時間数 | 1:08 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |