雀は親孝行者。川蝉は親不孝者だったって。それで川蝉は親不孝者だったので、人が作った穀物を食べることができずに、川端から尾類のように着飾って、エサを探し歩いているそうだよ。それで美しい姿をしているという話があったよ。それから雀は親孝行者だが、いつもボロを着けてね。雀は美しくはないさあね。ボロを着けていても親孝行者ということで、金持ちの倉の側を飛びまわって、穀物を食べて暮らしているんだって。それで川蝉が民間の家の中に入って来ると、飛んで来たら、厄。川蝉は親不孝な者だから厄。厄鳥であるという話だったよ。そういうことで、川蝉は屋敷には入って来れなくなったんだって。そのくらい忌み嫌われていたという話だよ。
| レコード番号 | 47O374344 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C188 |
| 決定題名 | 雀孝行(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 勢理客宗武 |
| 話者名かな | せりきゃくそうぶ |
| 生年月日 | 18931003 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村牧原 |
| 記録日 | 19761219 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村牧原T01B04 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P181 |
| キーワード | 雀は親孝行者,川蝉は親不孝者,川端,着飾ってエサを探し歩いている,美しい姿,ボロを着けている,金持ちの倉の側,穀物,厄鳥 |
| 梗概(こうがい) | 雀は親孝行者。川蝉は親不孝者だったって。それで川蝉は親不孝者だったので、人が作った穀物を食べることができずに、川端から尾類のように着飾って、エサを探し歩いているそうだよ。それで美しい姿をしているという話があったよ。それから雀は親孝行者だが、いつもボロを着けてね。雀は美しくはないさあね。ボロを着けていても親孝行者ということで、金持ちの倉の側を飛びまわって、穀物を食べて暮らしているんだって。それで川蝉が民間の家の中に入って来ると、飛んで来たら、厄。川蝉は親不孝な者だから厄。厄鳥であるという話だったよ。そういうことで、川蝉は屋敷には入って来れなくなったんだって。そのくらい忌み嫌われていたという話だよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:37 |
| 物語の時間数 | 1:37 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |