昔、ある所に美人がいた。その美人の娘のところへ毎晩若い男性が忍んで来た。娘は妊娠する。周囲の人が男はアカマタだということを告げ、男が帰る時、針に糸を通して襟にさしておいた。そしてその糸の後を追って見ると、アカマタであった。娘は3月3日に浜に連れて行くと、7、8匹のアカマタの子を流産した。それを見て、娘は気絶し、そのまま死んだ。それから女の人は3月3日に浜下りをするようになった。
| レコード番号 | 47O374319 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C187 |
| 決定題名 | アカマタ婿入(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城ヤス |
| 話者名かな | みやぎやす |
| 生年月日 | 19110425 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村大木 |
| 記録日 | 19770508 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村大木T05A06 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 父親から聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 美人の娘,毎晩若い男性が忍んで来た,妊娠,アカマタ,針に糸,襟,3月3日,7、8匹のアカマタの子を流産し,浜下り |
| 梗概(こうがい) | 昔、ある所に美人がいた。その美人の娘のところへ毎晩若い男性が忍んで来た。娘は妊娠する。周囲の人が男はアカマタだということを告げ、男が帰る時、針に糸を通して襟にさしておいた。そしてその糸の後を追って見ると、アカマタであった。娘は3月3日に浜に連れて行くと、7、8匹のアカマタの子を流産した。それを見て、娘は気絶し、そのまま死んだ。それから女の人は3月3日に浜下りをするようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:07 |
| 物語の時間数 | 2:07 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |