昔はもう、浜下り(注 )といって、その鳥が家に入ったら浜下りといってね、家の戸口はこういう風にして棒で囲った。皆、浜下りに行って、そこに人も、何もいないわけさあ、家には。その屋敷や家に何もいなくなると、昔は何といったのかなあ。灰をふるって、それに鍋を俯せておいたそうだよ。そうしてそれに、足跡か何かの跡が入ったら厄だという話。何も自分達もとびとびの話しか聞いていないよ。はっきりしたことは分からないけどね。もうそれで厄を払って、それから三日目にはまた、家族揃って浜下りから家に帰って来た。言わば、その時には厄は晴れているってことだよ。
| レコード番号 | 47O374302 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C187 |
| 決定題名 | 鳥が家に入ったら厄(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 比嘉ウシ |
| 話者名かな | ひがうし |
| 生年月日 | 19081027 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村比謝 |
| 記録日 | 19770508 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村大木T04B03 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P2 |
| キーワード | 浜下り,鳥が家に入ったら浜下り,家の戸口,棒で囲った,灰を,鍋,足跡,厄は晴れてい |
| 梗概(こうがい) | 昔はもう、浜下り(注 )といって、その鳥が家に入ったら浜下りといってね、家の戸口はこういう風にして棒で囲った。皆、浜下りに行って、そこに人も、何もいないわけさあ、家には。その屋敷や家に何もいなくなると、昔は何といったのかなあ。灰をふるって、それに鍋を俯せておいたそうだよ。そうしてそれに、足跡か何かの跡が入ったら厄だという話。何も自分達もとびとびの話しか聞いていないよ。はっきりしたことは分からないけどね。もうそれで厄を払って、それから三日目にはまた、家族揃って浜下りから家に帰って来た。言わば、その時には厄は晴れているってことだよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:08 |
| 物語の時間数 | 1:08 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |