子供の肝(シマグチ)

概要

子供を三人生んであったそうだ。男の子が三人生まれていたそうだが。その子供達の心を調べるつもりだったわけさあ。そうして、夫婦には子供も生まれているのだが、それを捨てて私を子同様に育ててくれということだったんでしょうね。するともう長男はできないと、銘々の子供が可愛いからと言った。次男もまたそういうことだったらしい。だが三男は親は二度と拝むことはできないから、もう子供を捨てても親をみると言った。そういうことになって、三男は穴を掘って子供を埋めて親を育てることになっていたらしい。すると、そこから宝が出て来て、親の命も助かり、子供も助かったって。この三男は大変親孝行という話。仲順大主(注)といってね。だから誠ほどの宝はないということだよ。

再生時間:2:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O374290
CD番号 47O37C186
決定題名 子供の肝(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 砂辺シズ
話者名かな すなべしず
生年月日 19030218
性別
出身地 沖縄県読谷村古堅
記録日 19761219
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村大木T03B22
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 父親から聞いた。
文字化資料 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P75
キーワード 子供,三人生んであった,男の子が三人,心を調べる,長男,三男,穴を掘って子供を埋める,宝,仲順大主
梗概(こうがい) 子供を三人生んであったそうだ。男の子が三人生まれていたそうだが。その子供達の心を調べるつもりだったわけさあ。そうして、夫婦には子供も生まれているのだが、それを捨てて私を子同様に育ててくれということだったんでしょうね。するともう長男はできないと、銘々の子供が可愛いからと言った。次男もまたそういうことだったらしい。だが三男は親は二度と拝むことはできないから、もう子供を捨てても親をみると言った。そういうことになって、三男は穴を掘って子供を埋めて親を育てることになっていたらしい。すると、そこから宝が出て来て、親の命も助かり、子供も助かったって。この三男は大変親孝行という話。仲順大主(注)といってね。だから誠ほどの宝はないということだよ。
全体の記録時間数 2:35
物語の時間数 2:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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