床柱の逆立て(シマグチ)

概要

普通に)生えている木は、上が梢で、下は根元さあね。柱はそのまま立てるわけよ。しかし、ある大工が柱を逆さに立てたそうだ。というのは、普通、大工仕事をする時にはサービスがあるさあ。お茶や茶請けも出して賄うのだが、それが悪かったというのでね。 そうして、落成式にはね、主が今までのお茶の代わりとしてお金をあげたって。そうしたらそれを見て、今度は、柱を取り替えなければいけないと、ティーンを持って踊ったって。柱をわざと傷つけてしまったってよ。主は柱が逆さになっているのは知らないのだからね。サービスがなかったので柱を逆にしたところが、サービス代わりとしてお金をくれた。そうしたら、これは大変なことだと。大工はわざと柱に傷をつけて、自分で柱を取り替えたという話。

再生時間:0:53

民話詳細DATA

レコード番号 47O374244
CD番号 47O37C184
決定題名 床柱の逆立て(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 新垣賀真
話者名かな あらかきがしん
生年月日 19021209
性別
出身地 沖縄県読谷村長浜
記録日 19761219
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村大木T02A07
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P107
キーワード 木,上が梢,下は根元,柱,大工,柱を逆さに立てた,大工仕事,サービス,お茶や茶請け,悪かった,落成式,お茶の代わりとしてお金をあげた,柱を取り替えなければいけない,ティーン,踊った,柱をわざと傷つけた,自分で柱を取り替えた
梗概(こうがい) 普通に)生えている木は、上が梢で、下は根元さあね。柱はそのまま立てるわけよ。しかし、ある大工が柱を逆さに立てたそうだ。というのは、普通、大工仕事をする時にはサービスがあるさあ。お茶や茶請けも出して賄うのだが、それが悪かったというのでね。 そうして、落成式にはね、主が今までのお茶の代わりとしてお金をあげたって。そうしたらそれを見て、今度は、柱を取り替えなければいけないと、ティーンを持って踊ったって。柱をわざと傷つけてしまったってよ。主は柱が逆さになっているのは知らないのだからね。サービスがなかったので柱を逆にしたところが、サービス代わりとしてお金をくれた。そうしたら、これは大変なことだと。大工はわざと柱に傷をつけて、自分で柱を取り替えたという話。
全体の記録時間数 0:53
物語の時間数 0:53
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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