いつも弁当は簡単に持たすのだが、弁当に毒を入れて持たせたから、継子は、「きょうの弁当は変わっているね珍しいことだ。不思議なことだ。」と、その子は開けておいたわけだ。そこへ、山の烏がきてその弁当をつついて食べたそうだ。田んぼにカーミームスルーとあるでしょう。草の葉がね、烏がこのようにひっくり返りながらカーミームスルを喰いちぎっていたので、その子は知らんふりして、弁当を家に持って行ったそうだ。継親は、「今日はお前は食べなかったのか。」「今日は、なぜかお腹が変だったので食べませんでした。」と言ったそうだ。そして、それは自分の実の子が食べたから、自分の子は死んだそうだ。
| レコード番号 | 47O374159 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C181 |
| 決定題名 | 継子話 カラスと弁当(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 饒波ヒロ |
| 話者名かな | のはひろ |
| 生年月日 | 19140925 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 読谷村都屋 |
| 記録日 | 19920806 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 元テープ番号 | 読谷村都屋T04A11 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12 親志の民話 P254 |
| キーワード | 弁当,毒,継子,山の烏,田んぼ,カーミームスルー,継親,実の子が食べた,死んだ |
| 梗概(こうがい) | いつも弁当は簡単に持たすのだが、弁当に毒を入れて持たせたから、継子は、「きょうの弁当は変わっているね珍しいことだ。不思議なことだ。」と、その子は開けておいたわけだ。そこへ、山の烏がきてその弁当をつついて食べたそうだ。田んぼにカーミームスルーとあるでしょう。草の葉がね、烏がこのようにひっくり返りながらカーミームスルを喰いちぎっていたので、その子は知らんふりして、弁当を家に持って行ったそうだ。継親は、「今日はお前は食べなかったのか。」「今日は、なぜかお腹が変だったので食べませんでした。」と言ったそうだ。そして、それは自分の実の子が食べたから、自分の子は死んだそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:27 |
| 物語の時間数 | 1:27 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |