そこに、天女が降りてきて、浴びたり、上がったりしていた。あるとき、その人が浴びているときに、男がきて、夫婦になったようだ。浴びている最中に飛衣といって、飛ぶためのものがあったでしょう。(男が)それを取ったために、飛んで行けなくなって、しかたなく夫婦生活をして、その後、子供二人が生まれたそうだ。そして、その飛衣は倉に隠してあったそうだ。それを見せると、天に飛んで行くからと、隠してあった。その子が子守歌をしたようだ。飛衣は、何番目の倉に隠してあるよと。 すると、いいことを聞いたと誰もいない間にすぐ飛衣を着けて、天に上がって行き、子供達はそこへとり残されたということである。それだけしか分からない。
| レコード番号 | 47O374125 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C179 |
| 決定題名 | 天人女房(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 稲福敏 |
| 話者名かな | いなふくとし |
| 生年月日 | 19910104 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 読谷村都屋 |
| 記録日 | 19770223 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村都屋T02B11 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12 親志の民話 P228 |
| キーワード | 天女,浴びた,男,夫婦,飛衣,子供二人,飛衣は倉に隠した,子守歌 |
| 梗概(こうがい) | そこに、天女が降りてきて、浴びたり、上がったりしていた。あるとき、その人が浴びているときに、男がきて、夫婦になったようだ。浴びている最中に飛衣といって、飛ぶためのものがあったでしょう。(男が)それを取ったために、飛んで行けなくなって、しかたなく夫婦生活をして、その後、子供二人が生まれたそうだ。そして、その飛衣は倉に隠してあったそうだ。それを見せると、天に飛んで行くからと、隠してあった。その子が子守歌をしたようだ。飛衣は、何番目の倉に隠してあるよと。 すると、いいことを聞いたと誰もいない間にすぐ飛衣を着けて、天に上がって行き、子供達はそこへとり残されたということである。それだけしか分からない。 |
| 全体の記録時間数 | 1:38 |
| 物語の時間数 | 1:38 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |