雀と川蝉がいたそうだがね。親が死んだので、川蝉は、ただでさえ大変美しい鳥なのに、もうもう綺麗な着物を着飾ってからかけつけたという話だよ。それで川蝉は大変美しいさあね。また、あのチョッチョッロー、雀は、また親が亡くなるという知らせがあったので、親孝行をしようと思って、すぐ着のみ着ままの姿でかけつけて行ったそうだ。それで雀は親孝行をしたという事で、その褒美にと米倉にいるということだよ。それはもう本当のことだか嘘のことだかは、私達には分からないんだがね、昔の人の話だから、その話はただこれだけのことだよ。
| レコード番号 | 47O374066 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C177 |
| 決定題名 | 雀孝行(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 古堅三七 |
| 話者名かな | ふるげんさんひち |
| 生年月日 | 19041114 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 読谷村都屋 |
| 記録日 | 19770223 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村都屋T01A17 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12 都屋の民話 P24 |
| キーワード | 雀と川蝉,親が死んだ,大変美しい鳥,綺麗な着物,チョッチョッロー,親孝行,着のみ着まま,米倉 |
| 梗概(こうがい) | 雀と川蝉がいたそうだがね。親が死んだので、川蝉は、ただでさえ大変美しい鳥なのに、もうもう綺麗な着物を着飾ってからかけつけたという話だよ。それで川蝉は大変美しいさあね。また、あのチョッチョッロー、雀は、また親が亡くなるという知らせがあったので、親孝行をしようと思って、すぐ着のみ着ままの姿でかけつけて行ったそうだ。それで雀は親孝行をしたという事で、その褒美にと米倉にいるということだよ。それはもう本当のことだか嘘のことだかは、私達には分からないんだがね、昔の人の話だから、その話はただこれだけのことだよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:12 |
| 物語の時間数 | 1:12 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |