昔の話を聞いたんだが。継子と実子に大麦を搗かせると、自分の実子は搗くことができない。継子には必ずそれを搗かせようと親が強いたので、継子は一晩中泣いた。すると、その涙が麦の上にどんどん垂れて落ちたので、それから搗くと、その麦は搗くことができて、その時から大麦は水を加えて搗くものだなということになって、水を入れると簡単に搗くことができた。
| レコード番号 | 47O374058 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C177 |
| 決定題名 | 継子話 麦と涙(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 古堅カマド |
| 話者名かな | ふるげんかまど |
| 生年月日 | 19051110 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 読谷村高志保 |
| 記録日 | 19770223 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村都屋T01A09 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12 都屋の民話 P250 |
| キーワード | 継子,実子,大麦,親が強いた,泣いた,涙,大麦は水を加えて搗く |
| 梗概(こうがい) | 昔の話を聞いたんだが。継子と実子に大麦を搗かせると、自分の実子は搗くことができない。継子には必ずそれを搗かせようと親が強いたので、継子は一晩中泣いた。すると、その涙が麦の上にどんどん垂れて落ちたので、それから搗くと、その麦は搗くことができて、その時から大麦は水を加えて搗くものだなということになって、水を入れると簡単に搗くことができた。 |
| 全体の記録時間数 | 0:41 |
| 物語の時間数 | 0:41 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |