この子供が夜起きて水を欲しがると汲んできて飲ますでしょう。「フィーイ。」と言って飲ますがね。ある若夫婦がいて、子供が二人いたそうだ。そこで父親が先に亡くなって、「妻には二人子供がいるから、一人は私が取りに行こう。」としていた。そのうちに下の子か上の子か分からないが、それが夜中に、「水が欲しいよー。」と言ったようだ。それで、水を飲まそうと汲みに行くと、ある人が現れて、誰であるかは分からないがね、「お前、今日の水は『フィーイ』と言ってから飲ませない。」と言った。もうフィーイというのに助けられたわけだ。フィーイと言ってから飲ますと、その子は助かったという話である。
| レコード番号 | 47O373999 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C174 |
| 決定題名 | 夜子供に水を飲ます時(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 夜子供に水を飲ます時 |
| 話者名 | 喜友名初江 |
| 話者名かな | きゆうなはつえ |
| 生年月日 | 19220120 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村親志 |
| 記録日 | 19930120 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村親志T04A08 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12上地・親志・都屋の民話 P84 |
| キーワード | 子供,夜起きて水を欲しがる,フィーイ,若夫婦,子供が二人,父親が先に亡くなった,妻には二人子供,一人は私が取りに行こう |
| 梗概(こうがい) | この子供が夜起きて水を欲しがると汲んできて飲ますでしょう。「フィーイ。」と言って飲ますがね。ある若夫婦がいて、子供が二人いたそうだ。そこで父親が先に亡くなって、「妻には二人子供がいるから、一人は私が取りに行こう。」としていた。そのうちに下の子か上の子か分からないが、それが夜中に、「水が欲しいよー。」と言ったようだ。それで、水を飲まそうと汲みに行くと、ある人が現れて、誰であるかは分からないがね、「お前、今日の水は『フィーイ』と言ってから飲ませない。」と言った。もうフィーイというのに助けられたわけだ。フィーイと言ってから飲ますと、その子は助かったという話である。 |
| 全体の記録時間数 | 1:26 |
| 物語の時間数 | 1:26 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |