山田には、綺麗な美童(みやらび)がいたらしいが、この喜名のタカハンジャという人はね、その美童に引かれて、あっちの恩納の山田の方から毎日通ってその美童に通って行く時、ヤマ猪(しし)というのが出るんですよ。これは猪(いのしし)のことですよ。そういうものが出てからにこの歌はこういうんですよ。「多幸山(たこうやま)のヤマ猪(しし)も 驚(うど)るくなヤマ猪(しし)喜名(ちな)ぬタカハンジャが山田ムラ戻(むどぅ)い。」言うてね、こういう歌です。だからとっても今、タカハンジャの屋敷もまだあるんですよ。
| レコード番号 | 47O373925 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C171 |
| 決定題名 | 多幸山フェーレー(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 多幸山フェーレー |
| 話者名 | 久場次郎 |
| 話者名かな | くばじろう |
| 生年月日 | 19060225 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村親志 |
| 記録日 | 19770222 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村親志T01B14 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12上地・親志・都屋の民話 P177 |
| キーワード | 山田,綺麗な美童,喜名のタカハンジャ,恩納の山田,ヤマ猪,多幸山山 |
| 梗概(こうがい) | 山田には、綺麗な美童(みやらび)がいたらしいが、この喜名のタカハンジャという人はね、その美童に引かれて、あっちの恩納の山田の方から毎日通ってその美童に通って行く時、ヤマ猪(しし)というのが出るんですよ。これは猪(いのしし)のことですよ。そういうものが出てからにこの歌はこういうんですよ。「多幸山(たこうやま)のヤマ猪(しし)も 驚(うど)るくなヤマ猪(しし)喜名(ちな)ぬタカハンジャが山田ムラ戻(むどぅ)い。」言うてね、こういう歌です。だからとっても今、タカハンジャの屋敷もまだあるんですよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:27 |
| 物語の時間数 | 1:26 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |