またあの人は王様になれるほどの人だけどね、もう久留米絣を着て、頭をもちあげて歩いていた。そして遠くに来たのか、宿に泊まろうとしたらね、最初に行った所では、「今日は嫌な奴が唐旅をしているなぁ。」と思い、「もう泊まる場所はないですよ。」と塩水をまき断って帰してしまった。そしてまたそこから出て行かれて、他の宿に泊まった。すると、この人はここの大将だからね、お金をいっぱい取られたらしい。そして、その泊めなかった所に話をすると、「私達も泊めれば沢山のお金が入ってきたのに。」と、後悔したということ。
| レコード番号 | 47O373919 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C171 |
| 決定題名 | 西郷隆盛(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 西郷隆盛 |
| 話者名 | 真栄城兼久 |
| 話者名かな | まえしろけんきゅう |
| 生年月日 | 18840329 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村親志 |
| 記録日 | 19770222 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村親志T01B09 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12上地・親志・都屋の民話 P166 |
| キーワード | 王様,久留米絣,唐旅,塩水,大将,金 |
| 梗概(こうがい) | またあの人は王様になれるほどの人だけどね、もう久留米絣を着て、頭をもちあげて歩いていた。そして遠くに来たのか、宿に泊まろうとしたらね、最初に行った所では、「今日は嫌な奴が唐旅をしているなぁ。」と思い、「もう泊まる場所はないですよ。」と塩水をまき断って帰してしまった。そしてまたそこから出て行かれて、他の宿に泊まった。すると、この人はここの大将だからね、お金をいっぱい取られたらしい。そして、その泊めなかった所に話をすると、「私達も泊めれば沢山のお金が入ってきたのに。」と、後悔したということ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:38 |
| 物語の時間数 | 1:38 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |