木はここにあるんだが屋敷を越えて隣で九年母の実がなった。隣が実をとったので、そこの主、根があるところの主が怒っているわけだ。そして、「お前達も植えなさい。」と言ったので、「根はどこか、梢はどこか。」と。これは踊り、芝居で村々をまわっていたよ。その話とは同じであるが、死んでいる豚を縛ってね、二ケ所の家庭は、いつも争っていて、竿をそこに立てたのでケンカになった。「また、人の家に腐れた物をさげて。」と言った。根はどこか梢はどこかと喧嘩をしたという話である。木の話とふたつは似ているんだがね。
| レコード番号 | 47O373905 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C171 |
| 決定題名 | モーイ親方 出た物は切る(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | モーイ親方 |
| 話者名 | 真栄城兼久 |
| 話者名かな | まえしろけんきゅう |
| 生年月日 | 18840329 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村親志 |
| 記録日 | 19770222 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村親志T01A16 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12上地・親志・都屋の民話 P132 |
| キーワード | 木,屋敷,隣で九年母の実,根はどこか,梢はどこか,死んでいる豚,竿,ケンカ |
| 梗概(こうがい) | 木はここにあるんだが屋敷を越えて隣で九年母の実がなった。隣が実をとったので、そこの主、根があるところの主が怒っているわけだ。そして、「お前達も植えなさい。」と言ったので、「根はどこか、梢はどこか。」と。これは踊り、芝居で村々をまわっていたよ。その話とは同じであるが、死んでいる豚を縛ってね、二ケ所の家庭は、いつも争っていて、竿をそこに立てたのでケンカになった。「また、人の家に腐れた物をさげて。」と言った。根はどこか梢はどこかと喧嘩をしたという話である。木の話とふたつは似ているんだがね。 |
| 全体の記録時間数 | 1:16 |
| 物語の時間数 | 1:16 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |