何王と渡嘉敷ぺークとの話だね。また、王様のところに、「いつか来なさいね。」と言われた。「お前は、北谷では何とか楽しくやっているか。」と言われた。もう冗談なので、敷ぺークは、「膝の皿に味噌をおいてなめたりして、それを楽しんでいる。」と王様に言った。それから、また家に帰られるとき、家来達が、「もうこんなものは持って行かないだろう。」考えで、からかうつもりで味噌を持たせたそうだ。だが、ペークーは、すぐに持って、芭蕉は沢山あるので、味噌を入れるときは、芭蕉を折るわけだ。それに沢山包んでね、庭に行って花木を折ってね、花木の枝を味噌にさして、「ありがとうございます。」と言って肩に担いでね、持っていったそうだよ。からかわれても、いつも騙されないようにしている。家来たちは、花木を折って、味噌にさして持っていたので、花木を集めているんだねと、話が出ていた。
| レコード番号 | 47O373892 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C170 |
| 決定題名 | 渡嘉敷ペークー 味噌と花鉢(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 渡嘉敷ペークーの話 |
| 話者名 | 真栄城兼求 |
| 話者名かな | まえしろけんきゅう |
| 生年月日 | 18840329 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村親志 |
| 記録日 | 19770222 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村親志T01A03 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 皆が集まった時に聞いた。 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集12上地の民話 P107 |
| キーワード | 渡嘉敷ぺーク,王様,北谷,膝の皿に味噌,芭蕉,花木 |
| 梗概(こうがい) | 何王と渡嘉敷ぺークとの話だね。また、王様のところに、「いつか来なさいね。」と言われた。「お前は、北谷では何とか楽しくやっているか。」と言われた。もう冗談なので、敷ぺークは、「膝の皿に味噌をおいてなめたりして、それを楽しんでいる。」と王様に言った。それから、また家に帰られるとき、家来達が、「もうこんなものは持って行かないだろう。」考えで、からかうつもりで味噌を持たせたそうだ。だが、ペークーは、すぐに持って、芭蕉は沢山あるので、味噌を入れるときは、芭蕉を折るわけだ。それに沢山包んでね、庭に行って花木を折ってね、花木の枝を味噌にさして、「ありがとうございます。」と言って肩に担いでね、持っていったそうだよ。からかわれても、いつも騙されないようにしている。家来たちは、花木を折って、味噌にさして持っていたので、花木を集めているんだねと、話が出ていた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:41 |
| 物語の時間数 | 1:41 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |