キジムナー(共通語混)

概要

上門新屋のパーパーは非常にキジムナーと仲が良かった。夜、口笛を吹くとキジムナーが来ると言われていた。上門新屋のパーパーはキジムナーにカマーぐゎーと言っていたが、呼びに来たらしい。漁に行くのだが、屁をすると海の中でもすぐに置き去りにするので、キジムナーと一緒に歩く時には屁をするものではない。戸を叩くらしく、カマーぐゎーが来たら支度をしてキジムナーと一緒に行く。夜になると松明を付けるが、キジムナーは赤い顔をしているらしいが生体ははっきり分らない。キジムナーに押さえられる時はウトウトしている時で、ガラガラしては入ってくるが、押さえられたら胸が苦しく身動きもできないそうだ。松明を付けて二人で貝を取ったりしている。蛸は嫌いらしく「タクぬ手ぃーむっちゃからー」と言った。またハーがラーの上によく黄色い糞のようなものがあったが、それはキジムナーの糞と言われていた。キジムナーと二人ならさびしくないから、「海山ぁキジムナー友達連りり」というのがあった。

再生時間:3:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O373829
CD番号 47O37C168
決定題名 キジムナー(共通語混)
話者がつけた題名 キジムナー
話者名 池原昌徳
話者名かな いけはらしょうとく
生年月日 19161021
性別
出身地 沖縄県読谷村楚辺
記録日 19881221
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村楚辺T19A11
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 上門新屋のパーパー,キジムナー,仲がいい,夜,口笛,カマーぐゎー,漁,屁,置き去り,戸を叩く,松明,赤い顔,押さえる,胸が苦しい,身動きできない,貝,蛸は嫌い,タクぬ手ぃーむっちゃからー,ハーがラー,黄色い糞,海山ぁキジムナー友達連りり
梗概(こうがい) 上門新屋のパーパーは非常にキジムナーと仲が良かった。夜、口笛を吹くとキジムナーが来ると言われていた。上門新屋のパーパーはキジムナーにカマーぐゎーと言っていたが、呼びに来たらしい。漁に行くのだが、屁をすると海の中でもすぐに置き去りにするので、キジムナーと一緒に歩く時には屁をするものではない。戸を叩くらしく、カマーぐゎーが来たら支度をしてキジムナーと一緒に行く。夜になると松明を付けるが、キジムナーは赤い顔をしているらしいが生体ははっきり分らない。キジムナーに押さえられる時はウトウトしている時で、ガラガラしては入ってくるが、押さえられたら胸が苦しく身動きもできないそうだ。松明を付けて二人で貝を取ったりしている。蛸は嫌いらしく「タクぬ手ぃーむっちゃからー」と言った。またハーがラーの上によく黄色い糞のようなものがあったが、それはキジムナーの糞と言われていた。キジムナーと二人ならさびしくないから、「海山ぁキジムナー友達連りり」というのがあった。
全体の記録時間数 3:37
物語の時間数 3:24
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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