意地試しは意地のある人を集め、線香といって戦前からあるが、それが何時間灯るか分からないわけだ。そして、それがどのくらい灯るか賭けをしようと、何もしないで、役に立つことではないが、もう男どうし集まっての遊びだった。それから、「夜中に墓の前へ行って、竹串を立てておいで。」と言いつけられ、男が、「立てて来る。」と言って賭けをした。そして、何本とかね、本当に立ててくるよ。また、先に行って丹前をかぶって驚かす人もいたよ。行く男も覚悟はしているのだから、意地があるのだろう。そして、逆に驚かす人が負けたという話もある。
| レコード番号 | 47O373788 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C164 |
| 決定題名 | 肝試し(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 肝試し |
| 話者名 | 比嘉清次郎 |
| 話者名かな | ひがせいじろう |
| 生年月日 | 19100320 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村楚辺 |
| 記録日 | 19881215 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T16A10 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集11楚辺の民話 P169 |
| キーワード | 意地試し,線香,賭け,墓の前,竹串 |
| 梗概(こうがい) | 意地試しは意地のある人を集め、線香といって戦前からあるが、それが何時間灯るか分からないわけだ。そして、それがどのくらい灯るか賭けをしようと、何もしないで、役に立つことではないが、もう男どうし集まっての遊びだった。それから、「夜中に墓の前へ行って、竹串を立てておいで。」と言いつけられ、男が、「立てて来る。」と言って賭けをした。そして、何本とかね、本当に立ててくるよ。また、先に行って丹前をかぶって驚かす人もいたよ。行く男も覚悟はしているのだから、意地があるのだろう。そして、逆に驚かす人が負けたという話もある。 |
| 全体の記録時間数 | 2:13 |
| 物語の時間数 | 2:13 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |