肉売りの話(シマグチ)

概要

昔の肉売りは赤箱に肉を入れて担いで売っていた。ある女性が悪企みをして、「牛の肉はいりませんか。」と肉売りが声をかけたので、「どうぞ、どうぞ。」と、招き入れすでに当時のハカマのね、下着を取っていた。それを取って持っていて、肉売りが、「何斤買うんですか。」と言ったら、「〇〇斤買う。」と、もう沢山の肉を注文したようだ。その女性は理屈っぽかったんでしょうね、その肉売りは肉を切る間、目は女性の性器の方を見てしまって、肉を注文以上に切ってしまった。それから女性が、「あなたは昼でもできますか。」と言ったら、「ああ、昼でもできるよ。」と、すると女性は、「ここでもできますか。」と、そこに寝そべってしまった。その頃の男性はフンドシをしていたので、上を取ってクムイに入れようとしたら、その女性が、「気違いだよ、気違いだよ。」と言ったから、その肉売りは赤箱を担いで走って走って逃げて行ったという話。そういうことで女性は肉を儲けたわけだよ。

再生時間:3:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O373695
CD番号 47O37C161
決定題名 肉売りの話(シマグチ)
話者がつけた題名 肉売りの話
話者名 山内昌永
話者名かな やまうちしょうえい
生年月日 19141015
性別
出身地 沖縄県読谷村楚辺
記録日 19881221
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村楚辺T13A13
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集11楚辺の民話 P184
キーワード 肉売り,赤箱に肉,女性が悪企み,下着を,昼でもできますか,フンドシ
梗概(こうがい) 昔の肉売りは赤箱に肉を入れて担いで売っていた。ある女性が悪企みをして、「牛の肉はいりませんか。」と肉売りが声をかけたので、「どうぞ、どうぞ。」と、招き入れすでに当時のハカマのね、下着を取っていた。それを取って持っていて、肉売りが、「何斤買うんですか。」と言ったら、「〇〇斤買う。」と、もう沢山の肉を注文したようだ。その女性は理屈っぽかったんでしょうね、その肉売りは肉を切る間、目は女性の性器の方を見てしまって、肉を注文以上に切ってしまった。それから女性が、「あなたは昼でもできますか。」と言ったら、「ああ、昼でもできるよ。」と、すると女性は、「ここでもできますか。」と、そこに寝そべってしまった。その頃の男性はフンドシをしていたので、上を取ってクムイに入れようとしたら、その女性が、「気違いだよ、気違いだよ。」と言ったから、その肉売りは赤箱を担いで走って走って逃げて行ったという話。そういうことで女性は肉を儲けたわけだよ。
全体の記録時間数 3:03
物語の時間数 3:03
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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