徳松の東の方から大きな山羊が降りて歩いて行くので、男の青年達が、「おい、どでかい山羊が歩いているぞ。どこのものか分からないから、ここにつないで置いておこう。明日になれば、主が取りに来るだろう。」ということで、綱を捜して来て、そこの木に繋いで置いた。翌日になって、見つけてつないでいった者が、「あの山羊はどこのものだったんだろう。」と、そこに行ってみた。しかし行ってみると山羊はつながれてなく、ご飯を入れるとっても大きなイービラ〔しゃもじ〕がつながれていたんだって。だから山羊マジムンといってもいるか、という話を聞いたよ。
| レコード番号 | 47O373681 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C161 |
| 決定題名 | ヒージャーマジムン(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | ヒージャーマジムン |
| 話者名 | 上地カマド |
| 話者名かな | うえちかまど |
| 生年月日 | 19130325 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村楚辺 |
| 記録日 | 19881220 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T12B14 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集11楚辺の民話 P39 |
| キーワード | 徳松の東,大きな山羊,イービラ,山羊マジムン |
| 梗概(こうがい) | 徳松の東の方から大きな山羊が降りて歩いて行くので、男の青年達が、「おい、どでかい山羊が歩いているぞ。どこのものか分からないから、ここにつないで置いておこう。明日になれば、主が取りに来るだろう。」ということで、綱を捜して来て、そこの木に繋いで置いた。翌日になって、見つけてつないでいった者が、「あの山羊はどこのものだったんだろう。」と、そこに行ってみた。しかし行ってみると山羊はつながれてなく、ご飯を入れるとっても大きなイービラ〔しゃもじ〕がつながれていたんだって。だから山羊マジムンといってもいるか、という話を聞いたよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:15 |
| 物語の時間数 | 1:15 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |