ヒーダマと金持ちが賭けをしたようだね、賭けをしたら、「あなた達の家は何月の何日には焼き上げてみせるが、どうだね。」とヒーダマが他の人に言ったようだね。そこの主は我を張って、「私の家を焼ききれる人がいるものか。」と言うから、それで何月何日の何時頃というふうに賭をしてしまった。賭をしたので、そこの主は、「私の家は、何月の何日には焼けるんだからね。屋敷の周囲に、大きなハジに水を入れて置いて、このように並べておいたら、どこからもヒーダマは入ることが出来ないから、そうしなさい。」と言って、そのようにしてハジを置いたんだが、どこからどのように登ったかは知らないが、ヒーダマは、「どうだ、どうだ。」と屋敷内に入って行ってヒーダマに焼き上げられてしまったという話を聞いた。
| レコード番号 | 47O373657 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C160 |
| 決定題名 | ヒーダマの話(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | ヒーダマの話 |
| 話者名 | 比嘉カマド |
| 話者名かな | ひがかまど |
| 生年月日 | 19120720 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村楚辺 |
| 記録日 | 19881215 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T12A03 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集11楚辺の民話 P68 |
| キーワード | ヒーダマ,金持ち,賭け,焼き上げる,大きなハジに水 |
| 梗概(こうがい) | ヒーダマと金持ちが賭けをしたようだね、賭けをしたら、「あなた達の家は何月の何日には焼き上げてみせるが、どうだね。」とヒーダマが他の人に言ったようだね。そこの主は我を張って、「私の家を焼ききれる人がいるものか。」と言うから、それで何月何日の何時頃というふうに賭をしてしまった。賭をしたので、そこの主は、「私の家は、何月の何日には焼けるんだからね。屋敷の周囲に、大きなハジに水を入れて置いて、このように並べておいたら、どこからもヒーダマは入ることが出来ないから、そうしなさい。」と言って、そのようにしてハジを置いたんだが、どこからどのように登ったかは知らないが、ヒーダマは、「どうだ、どうだ。」と屋敷内に入って行ってヒーダマに焼き上げられてしまったという話を聞いた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:36 |
| 物語の時間数 | 1:36 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |