赤犬子(シマグチ)

概要

神であったかどうか分からない人と幾つになるのか分からない子供がいた。神が子供に「あんたのお母さんはどこへ行ったの?」と聞くと、子供が言うには「お母さんは冬青草 夏は立ち枯れ草を刈りに行った」と言った。そう言う草は何かと聞くと、それは麦である。また神様が「お父さんはどこへ行ったのか」と聞くと、「お父さんは夜の目取りに」と言った。夜の目はタムンヌトゥブシである。今度はまた神が子供に「あんたの年は私が言うまでしか生きられない」と言い、子供はそれを親に話した。その神を探したがどこにもいなく、子供はその人が言う通りに亡くなった。

再生時間:3:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O373444
CD番号 47O37C149
決定題名 赤犬子(シマグチ)
話者がつけた題名 赤犬子の話
話者名 上地ナビ
話者名かな うえちなび
生年月日 88歳
性別
出身地 沖縄県読谷村楚辺
記録日 19770220
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村楚辺T04A16
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 神,子供,お母さんはどこに,冬青草,夏は立ち枯れ草を刈りに,麦,お父さんはどこに,夜の目取りに,タムンヌトゥブシ
梗概(こうがい) 神であったかどうか分からない人と幾つになるのか分からない子供がいた。神が子供に「あんたのお母さんはどこへ行ったの?」と聞くと、子供が言うには「お母さんは冬青草 夏は立ち枯れ草を刈りに行った」と言った。そう言う草は何かと聞くと、それは麦である。また神様が「お父さんはどこへ行ったのか」と聞くと、「お父さんは夜の目取りに」と言った。夜の目はタムンヌトゥブシである。今度はまた神が子供に「あんたの年は私が言うまでしか生きられない」と言い、子供はそれを親に話した。その神を探したがどこにもいなく、子供はその人が言う通りに亡くなった。
全体の記録時間数 3:19
物語の時間数 3:19
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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