ある村に漁師がおり、その男の妻は隣の人の子供を身ごもった。男は毎夜不漁のため疲れて青木に枕して休んだ。寄木が「今日は上の村に二か所の子供が生まれたので名付けに行こう」と誘う。一方の寄木は「不元気で行けないから一人で行ってくれ」と言う。「男はクーティケーヨー、女はヒャークガニヌヌーシナリヨー」と名づけてきたという。男が家に帰るとナービナクーを自分の子にはつけてなく隣の女の子にはナーがついていた。男は二人を夫婦にする。栄えていたが、ある日男は女が仏壇にユーヌクを供えたことから追い出す。出された女は途方に暮れ木の根にかけていると、夢で「村はずれの小さな小屋の人妻になれば幸福になる」と言われる。女は行って妻になり、その家は栄えた。
| レコード番号 | 47O373373 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C146 |
| 決定題名 | 産神問答(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 産神問答 |
| 話者名 | 伊波カマ |
| 話者名かな | いはかま |
| 生年月日 | 18930615 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村楚辺 |
| 記録日 | 19770220 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村楚辺T02A16 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 仲井真ゲンカイのラジオからきいた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 漁師,男の妻,隣の人の子供,毎夜不漁,寄木,二か所に子供,名付け,男はクーティケーヨー,女はヒャークガニヌヌーシナリヨーナービナクー,二人を夫婦に,仏壇にユーヌク,夢,村はずれの小さな小屋の人妻,幸福 |
| 梗概(こうがい) | ある村に漁師がおり、その男の妻は隣の人の子供を身ごもった。男は毎夜不漁のため疲れて青木に枕して休んだ。寄木が「今日は上の村に二か所の子供が生まれたので名付けに行こう」と誘う。一方の寄木は「不元気で行けないから一人で行ってくれ」と言う。「男はクーティケーヨー、女はヒャークガニヌヌーシナリヨー」と名づけてきたという。男が家に帰るとナービナクーを自分の子にはつけてなく隣の女の子にはナーがついていた。男は二人を夫婦にする。栄えていたが、ある日男は女が仏壇にユーヌクを供えたことから追い出す。出された女は途方に暮れ木の根にかけていると、夢で「村はずれの小さな小屋の人妻になれば幸福になる」と言われる。女は行って妻になり、その家は栄えた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:50 |
| 物語の時間数 | 3:50 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |