猿長者(シマグチ)

概要

年の夜に白髪の翁が金持ちの家に宿を乞い断られる。年寄り夫婦のいる小さな家に行くと、「何もなく火正月をしているが」と言って泊めた。翌朝、翁は湯を沸かさせ二人を浴びせ若がえらせる。隣の金持ちが若返った訳を聞き、白髪翁を追う。同じく湯を沸かして浴びると猿などの生き物になる。その猿を出し、若返った二人をその金持ちの家に住まわす。すると毎日、主の猿が自分の家だと言って来る。猿の座る石を焼いておくよう教えられる。猿は焼いた石に座り尻が焼ける。それから赤尻猿といい、若水も浴びるようになった。

再生時間:3:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O373361
CD番号 47O37C146
決定題名 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名 猿長者
話者名 伊波カマ
話者名かな
生年月日 18930615
性別
出身地 沖縄県読谷村楚辺
記録日 19770220
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村楚辺T02A04
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 父親から10歳の頃地炉を囲みながら聞いた。
文字化資料
キーワード 年の夜,白髪の翁,金持ち,宿を乞う,小さな家,火正月,湯,浴びせ若がえらせる,猿,自分の家,猿の座る石,焼いた石,赤尻猿,若水
梗概(こうがい) 年の夜に白髪の翁が金持ちの家に宿を乞い断られる。年寄り夫婦のいる小さな家に行くと、「何もなく火正月をしているが」と言って泊めた。翌朝、翁は湯を沸かさせ二人を浴びせ若がえらせる。隣の金持ちが若返った訳を聞き、白髪翁を追う。同じく湯を沸かして浴びると猿などの生き物になる。その猿を出し、若返った二人をその金持ちの家に住まわす。すると毎日、主の猿が自分の家だと言って来る。猿の座る石を焼いておくよう教えられる。猿は焼いた石に座り尻が焼ける。それから赤尻猿といい、若水も浴びるようになった。
全体の記録時間数 3:07
物語の時間数 3:07
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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