屋良ムルチ(シマグチ混)

概要

ある大きな蛇(じゃー)がいて、農作物を荒らして、非常に悩んでいるということ、困っているということ、そしてその蛇(じゃー)に子供ひとりあげないと治まらんということだな。それで公事(くーじ)ぐとぅなやーに、ぬー相(そー)ぬ子供(わらび)、それをその蛇(じゃー)の餌食(えじき)にせんといけないということで、公事(くーじ)ぐとぅだから、あんさーにあっちこっち調べたところ、二人の候補があがったわけだな。一人は金持ちの人が、一人は貧乏者の娘に、そこは継親であったということ。そこにもう、「お金たくさんあげるから、あんたの娘を蛇(じゃー)の餌食にしてくれないか。」ということで、そして、その継親は怒ってしまって、そして、その娘が、「私がもう蛇(じゃー)の餌食になるから。」ということで、そして、その継親にお願いしても親は聞かない。もう逃げて行ってしまって、その子供を襲おうとしたわけさ。雷が落ちてしまって、その蛇(じゃー)は死んでしまった。そして、その子供も助かって、大きな褒美を下ってしまって、その家庭は金持ちになったという話。それが親孝行の娘だな。

再生時間:1:53

民話詳細DATA

レコード番号 47O373307
CD番号 47O37C144
決定題名 屋良ムルチ(シマグチ混)
話者がつけた題名 屋良ムルチ
話者名 比嘉利吉
話者名かな ひがりきち
生年月日 19081220
性別
出身地 沖縄県読谷村座喜味
記録日 19880420
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村座喜味T13A01
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集9座喜味の民話 P255
キーワード 大きな蛇,農作物,子供,公事,餌食,金持ち,貧乏者,継親,雷,褒美,親孝行娘,
梗概(こうがい) ある大きな蛇(じゃー)がいて、農作物を荒らして、非常に悩んでいるということ、困っているということ、そしてその蛇(じゃー)に子供ひとりあげないと治まらんということだな。それで公事(くーじ)ぐとぅなやーに、ぬー相(そー)ぬ子供(わらび)、それをその蛇(じゃー)の餌食(えじき)にせんといけないということで、公事(くーじ)ぐとぅだから、あんさーにあっちこっち調べたところ、二人の候補があがったわけだな。一人は金持ちの人が、一人は貧乏者の娘に、そこは継親であったということ。そこにもう、「お金たくさんあげるから、あんたの娘を蛇(じゃー)の餌食にしてくれないか。」ということで、そして、その継親は怒ってしまって、そして、その娘が、「私がもう蛇(じゃー)の餌食になるから。」ということで、そして、その継親にお願いしても親は聞かない。もう逃げて行ってしまって、その子供を襲おうとしたわけさ。雷が落ちてしまって、その蛇(じゃー)は死んでしまった。そして、その子供も助かって、大きな褒美を下ってしまって、その家庭は金持ちになったという話。それが親孝行の娘だな。
全体の記録時間数 1:53
物語の時間数 1:53
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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