チョーフグン親方(シマグチ混)

概要

あれは母親が妊娠した時に、子供を堕胎するといって、流産するということで、鉄を煎じて飲んでいるうちに、体全体が鉄になって生まれたということだよ。そしてこっちだけ、喉だけがあいていたそうだ。ある敵の人が髭剃りに化けてしまって、髭を剃る途中にカミソリで殺してしまった。そしてもう「あれが死んだから、沖縄に戦争を寄せよう。」と言って、船から戦を寄せて来た。その港の入り口に棒で支えて、その人を立ててあったわけさ。それを見たらもう「ああ!もうあれは生きていてハチャグミを食っている。もうあれに殺されるよりは。」と、みんな海に飛び込んで自殺してしまった。だから「生きて千人、死んで千人。」と言われていた。

再生時間:1:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O373292
CD番号 47O37C143
決定題名 チョーフグン親方(シマグチ混)
話者がつけた題名 チョーフグン親方
話者名 比嘉利吉
話者名かな ひがりきち
生年月日 19081220
性別
出身地 沖縄県読谷村座喜味
記録日 19880420
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村座喜味T12B01
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集10座喜味の民話 P235
キーワード 母親,妊娠,堕胎,鉄,体全体が鉄,喉,髭剃り,沖縄に戦争,港の入り口,棒,ハチャグミ,自殺,生きて千人,死んで千人
梗概(こうがい) あれは母親が妊娠した時に、子供を堕胎するといって、流産するということで、鉄を煎じて飲んでいるうちに、体全体が鉄になって生まれたということだよ。そしてこっちだけ、喉だけがあいていたそうだ。ある敵の人が髭剃りに化けてしまって、髭を剃る途中にカミソリで殺してしまった。そしてもう「あれが死んだから、沖縄に戦争を寄せよう。」と言って、船から戦を寄せて来た。その港の入り口に棒で支えて、その人を立ててあったわけさ。それを見たらもう「ああ!もうあれは生きていてハチャグミを食っている。もうあれに殺されるよりは。」と、みんな海に飛び込んで自殺してしまった。だから「生きて千人、死んで千人。」と言われていた。
全体の記録時間数 1:36
物語の時間数 1:36
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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