多幸山フェーレーというのはね、ある力持ちが、石をエイエイ担いで、(多幸山の)山道を通っている時、石であるのに宝物と思って、取ろうとして、(山から)落ちて死んだという話。これを聞いた。盗どをされていた子や孫たちであっただろう。このままではいけない。命もお金も取られ、現在よりもおそろしいことだったのだろう。直接取られたというから、その話。石を力持ちの女が頭にのせ、(そこへフェーレーが釣り針のようなもので)つりあげると同時に(女はその場を)逃げた。そうすると石は重いから(山から)落ちたわけだ。そんな話を聞いたよ。
| レコード番号 | 47O373238 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C141 |
| 決定題名 | 多幸山フェーレー(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 多幸山フェーレー |
| 話者名 | 當山ハツ |
| 話者名かな | とうやまはつ |
| 生年月日 | 19060510 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村座喜味 |
| 記録日 | 19880318 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村座喜味T11A08 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集10座喜味の民話 P274 |
| キーワード | 多幸山フェーレー,力持ち,石,山道,宝物と,落ちて死んだ,盗人, |
| 梗概(こうがい) | 多幸山フェーレーというのはね、ある力持ちが、石をエイエイ担いで、(多幸山の)山道を通っている時、石であるのに宝物と思って、取ろうとして、(山から)落ちて死んだという話。これを聞いた。盗どをされていた子や孫たちであっただろう。このままではいけない。命もお金も取られ、現在よりもおそろしいことだったのだろう。直接取られたというから、その話。石を力持ちの女が頭にのせ、(そこへフェーレーが釣り針のようなもので)つりあげると同時に(女はその場を)逃げた。そうすると石は重いから(山から)落ちたわけだ。そんな話を聞いたよ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:08 |
| 物語の時間数 | 2:08 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |