あの話はまず実際のことが、話は聞いて聞いて流れてきていますね。はっきり私が聞いたのもそうであ
るかでないか、それほどまあ分かりませんが。あの方が考えたことは、沖縄としてはこのまあ土地が狭いから。あの時代から土地は狭いし人間はまあ繁盛することを願うから、沖縄の狭い所に生まれる。出生する人が生活できないとどうするかと言って、心配してですね。あの方が考えたことがあるという話がありますが。この沖縄の離々(はなれはなれ)の島は、あの時代はただ陸置いただけで、人間がいなかったそうです。あっちの陸は、こっちの陸は狭いからあっちの方に兼任を送って、あっちに行って農業も発展させてやれば、沖縄も繁盛がたくさん繁盛しても不自由ないというぐらい。今の時代にボリビア付近に行ったんでしょうね。それと似ています。今、あっちは沖縄ですよね。八重山、宮古とか慶良間島とか、あの島ももう沖縄であるから、その同じ沖縄であるが、近い旅でもあって、その時代はもう船というのもなかったそうですよ。だがくうにくう作って、山に行って松を取って、大きい松を倒して、みんな浜でも木を切るのを石で作って。石で作って、もっこも石で作って、斧も石で作って。それ、その道具で倒して船造り始めて、ちょいちょい、ちょいちょい道具は不自由であるが。石の刃物を作って、船を造ってあっちにも送ったという、送ることになったという話は聞きましたが。
| レコード番号 | 47O373200 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C138 |
| 決定題名 | 仲泊親方(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 仲泊親方 |
| 話者名 | 当山三次郎 |
| 話者名かな | とうやまさんじろう |
| 生年月日 | 19010810 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村座喜味 |
| 記録日 | 19770815 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村座喜味T08B04 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集10座喜味の民話 P236 |
| キーワード | 土地が狭い,繁盛,八重山,宮古,慶良間島,船造り,石の刃物 |
| 梗概(こうがい) | あの話はまず実際のことが、話は聞いて聞いて流れてきていますね。はっきり私が聞いたのもそうであ るかでないか、それほどまあ分かりませんが。あの方が考えたことは、沖縄としてはこのまあ土地が狭いから。あの時代から土地は狭いし人間はまあ繁盛することを願うから、沖縄の狭い所に生まれる。出生する人が生活できないとどうするかと言って、心配してですね。あの方が考えたことがあるという話がありますが。この沖縄の離々(はなれはなれ)の島は、あの時代はただ陸置いただけで、人間がいなかったそうです。あっちの陸は、こっちの陸は狭いからあっちの方に兼任を送って、あっちに行って農業も発展させてやれば、沖縄も繁盛がたくさん繁盛しても不自由ないというぐらい。今の時代にボリビア付近に行ったんでしょうね。それと似ています。今、あっちは沖縄ですよね。八重山、宮古とか慶良間島とか、あの島ももう沖縄であるから、その同じ沖縄であるが、近い旅でもあって、その時代はもう船というのもなかったそうですよ。だがくうにくう作って、山に行って松を取って、大きい松を倒して、みんな浜でも木を切るのを石で作って。石で作って、もっこも石で作って、斧も石で作って。それ、その道具で倒して船造り始めて、ちょいちょい、ちょいちょい道具は不自由であるが。石の刃物を作って、船を造ってあっちにも送ったという、送ることになったという話は聞きましたが。 |
| 全体の記録時間数 | 3:16 |
| 物語の時間数 | 3:16 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |