藁しべ長者(シマグチ)

概要

親が死ぬときに、息子に藁しべ1本を形見に残した。息子はそれを大切にする。それを持って、味噌を作る所に行くと藁しべを味噌と取り換えてくれと言われたので取り換える。味噌を持って鋳掛け屋に行くと故否、金物と取り換えてくれと言うので、又取り換える金物を持って鍛冶屋へ行くと鍛冶屋の主人がそれで刀を作れと言うので、何度も何度も水を通して時間をかけて作ったので、それは、どんな生き物でもあてただけで、殺すことが出来るという名刀になった。それを聞いた王様が子供にそんなものを持たせたら危ないと刀を売ってくれとその息子に言うと、ミッチャ川となら取り換えてもいいので、王様はその通りにした。ミッチャ川を貰った息子は川の流れを止め、その下流にある田んぼの所有者たちを困らせた。仕方がないので田んぼの半分を息子にやることにした。息子は一生懸命田んぼを耕し米倉を作り、だんだん金持ちになっていった。※伝承ーお父さんから ・聞き取り可

再生時間:4:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O373185
CD番号 47O37C137
決定題名 藁しべ長者(シマグチ)
話者がつけた題名 藁しべ長者
話者名 山城盛吉
話者名かな やましろせいきち
生年月日 19110606
性別
出身地 沖縄県読谷村座喜味
記録日 19770816
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村座喜味T07B02
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 お父さんから聞いた。
文字化資料
キーワード 親,息子,藁しべ1本,形見,味噌,鋳掛け屋,鍛冶屋,刀を,ミッチャ川,王様,田んぼ,米倉
梗概(こうがい) 親が死ぬときに、息子に藁しべ1本を形見に残した。息子はそれを大切にする。それを持って、味噌を作る所に行くと藁しべを味噌と取り換えてくれと言われたので取り換える。味噌を持って鋳掛け屋に行くと故否、金物と取り換えてくれと言うので、又取り換える金物を持って鍛冶屋へ行くと鍛冶屋の主人がそれで刀を作れと言うので、何度も何度も水を通して時間をかけて作ったので、それは、どんな生き物でもあてただけで、殺すことが出来るという名刀になった。それを聞いた王様が子供にそんなものを持たせたら危ないと刀を売ってくれとその息子に言うと、ミッチャ川となら取り換えてもいいので、王様はその通りにした。ミッチャ川を貰った息子は川の流れを止め、その下流にある田んぼの所有者たちを困らせた。仕方がないので田んぼの半分を息子にやることにした。息子は一生懸命田んぼを耕し米倉を作り、だんだん金持ちになっていった。※伝承ーお父さんから ・聞き取り可
全体の記録時間数 4:17
物語の時間数 4:15
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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