遠い道程、ずっと遠い道程、たとえば那覇に歩いて行ったんでしょうね。昔は歩いて行ったんだからね。昔の事であったので、もう遠い道程を歩いて行ったようだが。自分の子には、おいしいのを食べさせた。もう遠い道程を歩いて行くんだから、栄養をつけないといけないということで、御馳走を食べさせた。そして継子には、お茶を飲ませたそうだ。そうしたら、もう自分の子は目的地へ着くことができなかった。その継子は、平気で着くことができたそうだ。このお茶の根気というのは大変なものである。このお茶の根気で、継子は目的地に着くことができた。
| レコード番号 | 47O373106 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C134 |
| 決定題名 | 継子の茶腹飯腹(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 継子話 |
| 話者名 | 山内カナ |
| 話者名かな | やまうちかな |
| 生年月日 | 19000310 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村座喜味 |
| 記録日 | 19770227 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村座喜味T05A018 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集10座喜味の民話 P162 |
| キーワード | 遠い道程,自分の子,おいしい,栄養,御馳走,継子,お茶,根気 |
| 梗概(こうがい) | 遠い道程、ずっと遠い道程、たとえば那覇に歩いて行ったんでしょうね。昔は歩いて行ったんだからね。昔の事であったので、もう遠い道程を歩いて行ったようだが。自分の子には、おいしいのを食べさせた。もう遠い道程を歩いて行くんだから、栄養をつけないといけないということで、御馳走を食べさせた。そして継子には、お茶を飲ませたそうだ。そうしたら、もう自分の子は目的地へ着くことができなかった。その継子は、平気で着くことができたそうだ。このお茶の根気というのは大変なものである。このお茶の根気で、継子は目的地に着くことができた。 |
| 全体の記録時間数 | 0:37 |
| 物語の時間数 | 0:36 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |