雨蛙不孝(シマグチ)

概要

雨蛙の話は、雨蛙は親のいうことにはすべて反対、「水を汲んで来なさい。」というと、潮を汲んできて、もう、親のいうことは聞かずに、すべて反対のことをした。今度はもう、親は病気になったので、これには、死ぬ前に遺言しておかないと、陸に送りなさいというと、川端に送るし、それで、死ぬ前に、「私は川端に送ってね、子供達よ。」と言ったので、しかもね、「親の遺言だから、死ぬ前の遺言だから常平静は反対しても今度だけは聞かなければならない。」と川端に送った。すると、今度は雨が降るたびに、「どうしよう、私のお母さんは川端に送ったものの流されないかなあ、流されないかなあ。」と、しじゅう泣いているそうだ。

再生時間:0:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O372947
CD番号 47O37C127
決定題名 雨蛙不孝(シマグチ)
話者がつけた題名 雨蛙不孝(シマグチ)
話者名 比嘉テル
話者名かな ひがてる
生年月日 19100713
性別
出身地 沖縄県読谷村座喜味
記録日 19770227
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村座喜味T01A19
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集10座喜味の民話 P10
キーワード 雨蛙,親,すべて反対,水,潮,親は病気,遺言,陸に送りなさい,川端に送る,雨
梗概(こうがい) 雨蛙の話は、雨蛙は親のいうことにはすべて反対、「水を汲んで来なさい。」というと、潮を汲んできて、もう、親のいうことは聞かずに、すべて反対のことをした。今度はもう、親は病気になったので、これには、死ぬ前に遺言しておかないと、陸に送りなさいというと、川端に送るし、それで、死ぬ前に、「私は川端に送ってね、子供達よ。」と言ったので、しかもね、「親の遺言だから、死ぬ前の遺言だから常平静は反対しても今度だけは聞かなければならない。」と川端に送った。すると、今度は雨が降るたびに、「どうしよう、私のお母さんは川端に送ったものの流されないかなあ、流されないかなあ。」と、しじゅう泣いているそうだ。
全体の記録時間数 0:42
物語の時間数 0:42
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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