嫁が)田植えに行って、杓子を忘れて、家へ帰った。もう杓子はなかったので、山に杓子を忘れて来たと話をしたようだ。「それでは、お前は、その杓子を取ってこなければ、きょうの夕飯はあげないよ。」と言われた。二十日月だったんだね。そう言われたので、「きょうの月はいつよりも早く上がって下さい。」と、二十日月にね、十九日にはおそく出るのだが、二十日には早く出たので、月が上がって、明るくなったので、その杓子は捜すことができたという話である。
| レコード番号 | 47O372940 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C127 |
| 決定題名 | 嫁と姑 二十日月(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 嫁と姑 |
| 話者名 | 玉城マツ |
| 話者名かな | たましろまつ |
| 生年月日 | 19020515 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村座喜味 |
| 記録日 | 19770227 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村座喜味T01A12 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集10座喜味の民話 P170 |
| キーワード | 嫁,田植え,杓子,夕飯,二十日月 |
| 梗概(こうがい) | 嫁が)田植えに行って、杓子を忘れて、家へ帰った。もう杓子はなかったので、山に杓子を忘れて来たと話をしたようだ。「それでは、お前は、その杓子を取ってこなければ、きょうの夕飯はあげないよ。」と言われた。二十日月だったんだね。そう言われたので、「きょうの月はいつよりも早く上がって下さい。」と、二十日月にね、十九日にはおそく出るのだが、二十日には早く出たので、月が上がって、明るくなったので、その杓子は捜すことができたという話である。 |
| 全体の記録時間数 | 0:34 |
| 物語の時間数 | 0:34 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |