田圃だったか、杓子を落としてしまい、継親に、「今その杓子を取って来なさい。取って来なさい。」とせかされたからね、もう仕方なく行ったそうだ。「もう、きょうのお月さまは早く上がって下さい。」と歌(をしたようだ)その歌は覚えてないが、私たちはその話を聞いたよ。田んぼに杓子を落としてね、「杓子を今取ってきなさい。取って来なさい。」とせかされて、田圃に杓子を探しに行ったそうだ。もう月が上がらないと田圃も見えないでしょう。そういう話は聞いた。どこにあったことか、どこの村にあったことか分からないよ。
| レコード番号 | 47O372933 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C127 |
| 決定題名 | 継子と杓子(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 継子話 |
| 話者名 | 松元ウト |
| 話者名かな | まつもとうと |
| 生年月日 | 19110325 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村座喜味 |
| 記録日 | 19770227 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団 |
| 元テープ番号 | 読谷村座喜味T01A05 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集10座喜味の民話 P154 |
| キーワード | 田圃,杓子,継親,お月さま |
| 梗概(こうがい) | 田圃だったか、杓子を落としてしまい、継親に、「今その杓子を取って来なさい。取って来なさい。」とせかされたからね、もう仕方なく行ったそうだ。「もう、きょうのお月さまは早く上がって下さい。」と歌(をしたようだ)その歌は覚えてないが、私たちはその話を聞いたよ。田んぼに杓子を落としてね、「杓子を今取ってきなさい。取って来なさい。」とせかされて、田圃に杓子を探しに行ったそうだ。もう月が上がらないと田圃も見えないでしょう。そういう話は聞いた。どこにあったことか、どこの村にあったことか分からないよ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:31 |
| 物語の時間数 | 0:31 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |