継子の麦つき(シマグチ)

概要

継子いじめのつもりでしょうね。麦を搗くときは、水をいれて搗かせたんだがね、昔は。そして、水はいれないでそのまま麦を搗かせたようだね。もうこの継子にはそういうことも教えずに麦を搗かせた。すると、その継子がどんなに麦を搗いても手の皮がむけるほど麦を搗いても、その麦の皮はとれなかった。涙をポロポロ流したら、その涙が落ちた所だけ皮がむけた。それでもう麦は水を入れて搗くものだと初めて分かった。それから水を入れて渇くと、すぐに皮はむけたという話を聞いたよ、私達も。

再生時間:0:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O372932
CD番号 47O37C127
決定題名 継子の麦つき(シマグチ)
話者がつけた題名 継子話
話者名 当山千代
話者名かな とうやまちよ
生年月日 19111001
性別
出身地 沖縄県読谷村座喜味
記録日 19770227
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村座喜味T01A04
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 子守りをしながら老人が話しているのを聞いた。
文字化資料 読谷村民話資料集10座喜味の民話 P153
キーワード 継子いじめ,麦搗き,水,涙
梗概(こうがい) 継子いじめのつもりでしょうね。麦を搗くときは、水をいれて搗かせたんだがね、昔は。そして、水はいれないでそのまま麦を搗かせたようだね。もうこの継子にはそういうことも教えずに麦を搗かせた。すると、その継子がどんなに麦を搗いても手の皮がむけるほど麦を搗いても、その麦の皮はとれなかった。涙をポロポロ流したら、その涙が落ちた所だけ皮がむけた。それでもう麦は水を入れて搗くものだと初めて分かった。それから水を入れて渇くと、すぐに皮はむけたという話を聞いたよ、私達も。
全体の記録時間数 0:45
物語の時間数 0:45
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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