あのうある人がね、幽霊うとぅるーがね、幽霊屋敷の所を通らないと家に帰れなかった。仕方なく通ると風が吹き、ゴーヤー棚のカマスが飛んで来たので、その人はもう自分は死んだものと思い道の側に座っていた。夜が明け、人力車が通ったら「後生も現世も一緒だな」と思いながら家に帰り仏壇上がって座った。すると妻が「どうして貴方はそこにいるのですか」と言うと、「お前に私が見えるのか」と言ったそうだ。それほどまでに正直な人だった。
| レコード番号 | 47O372924 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C126 |
| 決定題名 | 正直者の話(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | 正直者の話 |
| 話者名 | 金城棟進 |
| 話者名かな | きんじょうとうしん |
| 生年月日 | 19201203 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19880622 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T10B01 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 幽霊,風,ゴーヤー棚のカマス,自分は死んだ,仏壇 |
| 梗概(こうがい) | あのうある人がね、幽霊うとぅるーがね、幽霊屋敷の所を通らないと家に帰れなかった。仕方なく通ると風が吹き、ゴーヤー棚のカマスが飛んで来たので、その人はもう自分は死んだものと思い道の側に座っていた。夜が明け、人力車が通ったら「後生も現世も一緒だな」と思いながら家に帰り仏壇上がって座った。すると妻が「どうして貴方はそこにいるのですか」と言うと、「お前に私が見えるのか」と言ったそうだ。それほどまでに正直な人だった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:33 |
| 物語の時間数 | 1:33 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |