あれは中城若松(なかぐしくわかまち)といって、首里を行き来している人であるよ。雨は降ってくるが蓑笠は持たないという歌があるが、泊の染屋にチルーという美しい娘がいた。(中城若松は)雨宿りしているうちに、このチルーを見て人目惚れしてしまったのである。そして首里を行き来しているうちに(恋が)めばえて、チルーもまた(中城若松に恋してしまった。)それで身体と魂が分かれてしまい、チルーは病んで亡くなったからね。(チルーは)後生で踊ったよ。私は芝居で見たのを覚えているよ。
| レコード番号 | 47O372912 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C126 |
| 決定題名 | 中城若松(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | 中城若松 |
| 話者名 | 比嘉タケ |
| 話者名かな | ひがたけ |
| 生年月日 | 19040710 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19860424 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T09B16 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 芝居 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P173 |
| キーワード | 中城若松,首里を行き来,雨,蓑笠,泊の染屋,チルーという美しい娘,雨宿り,人目惚れ |
| 梗概(こうがい) | あれは中城若松(なかぐしくわかまち)といって、首里を行き来している人であるよ。雨は降ってくるが蓑笠は持たないという歌があるが、泊の染屋にチルーという美しい娘がいた。(中城若松は)雨宿りしているうちに、このチルーを見て人目惚れしてしまったのである。そして首里を行き来しているうちに(恋が)めばえて、チルーもまた(中城若松に恋してしまった。)それで身体と魂が分かれてしまい、チルーは病んで亡くなったからね。(チルーは)後生で踊ったよ。私は芝居で見たのを覚えているよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:01 |
| 物語の時間数 | 1:01 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |