昔、勝連バーマは、リングムイ掘るために首里に勤めていたのでしょう。もう各字から、首里のリングムイ掘ったようだ。勝連バーマは、大変な力持ちで働き者であったらしい。あんな遠い勝連から(首里まで通うので)朝遅れたようである。もう悪知恵が強く、「私は時間に遅れて来てますから、今日は月が上るまで働きます。」と言った。十日の月は十時から上るのである。それにうまくごまかされて、(勝連バーマに)「もう月は上がりましたので帰りますよ。」と言われていたそうだ。また、何という理屈であったか分からないが、砂の中に自分の体は埋めて、男の性器は上に出していた。男は種持っているでしょう。(だから)今日の私は、種武士だよといった伝えがある。
| レコード番号 | 47O372906 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C126 |
| 決定題名 | 勝連バーマ(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | 勝連バーマ |
| 話者名 | 比嘉タケ |
| 話者名かな | ひがたけ |
| 生年月日 | 19040710 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19860424 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T09B10 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P77 |
| キーワード | 勝連バーマ,リングムイ掘り,首里勤め,大変な力持ちで働き者,朝遅れた,悪知恵が強い,月が上るまで働きます,十日の月 |
| 梗概(こうがい) | 昔、勝連バーマは、リングムイ掘るために首里に勤めていたのでしょう。もう各字から、首里のリングムイ掘ったようだ。勝連バーマは、大変な力持ちで働き者であったらしい。あんな遠い勝連から(首里まで通うので)朝遅れたようである。もう悪知恵が強く、「私は時間に遅れて来てますから、今日は月が上るまで働きます。」と言った。十日の月は十時から上るのである。それにうまくごまかされて、(勝連バーマに)「もう月は上がりましたので帰りますよ。」と言われていたそうだ。また、何という理屈であったか分からないが、砂の中に自分の体は埋めて、男の性器は上に出していた。男は種持っているでしょう。(だから)今日の私は、種武士だよといった伝えがある。 |
| 全体の記録時間数 | 1:18 |
| 物語の時間数 | 1:18 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |