ある嫁と、姑の仲があまり良くなかったので、(その嫁は)どうせ自分は近いうちに(この家から)出
されるんだろうと思っていた。その嫁は、どうせ近いうちに出されるんだからと、自分が植える豆は強く強く踏んづけたので、(その豆は)大変豊作であったそうだ。そして(その家を)出されてから、「私が植えた豆はどうなっているんだろう。」と、見に行ったら隣のあんまり踏んでない豆よりも、ずっと豊作であったということである。その家庭は、その嫁が徳であったんでしょうね。出された嫁は、また姑も畑の豆を見て、この豆が豊作であるのを見て後悔した。しかし、いったん出した嫁は取り戻すことができない。後悔して暮らしているうちに、その姑の家は貧乏になったそうだ。
| レコード番号 | 47O372905 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C126 |
| 決定題名 | 嫁と姑(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | 嫁と姑 |
| 話者名 | 比嘉タケ |
| 話者名かな | ひがたけ |
| 生年月日 | 19040710 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19860424 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T09B09 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P46 |
| キーワード | 嫁,姑,仲があまり良くない,家を出される,豆は強く踏んづけた,大変豊作,姑の家は貧乏になった |
| 梗概(こうがい) | ある嫁と、姑の仲があまり良くなかったので、(その嫁は)どうせ自分は近いうちに(この家から)出 されるんだろうと思っていた。その嫁は、どうせ近いうちに出されるんだからと、自分が植える豆は強く強く踏んづけたので、(その豆は)大変豊作であったそうだ。そして(その家を)出されてから、「私が植えた豆はどうなっているんだろう。」と、見に行ったら隣のあんまり踏んでない豆よりも、ずっと豊作であったということである。その家庭は、その嫁が徳であったんでしょうね。出された嫁は、また姑も畑の豆を見て、この豆が豊作であるのを見て後悔した。しかし、いったん出した嫁は取り戻すことができない。後悔して暮らしているうちに、その姑の家は貧乏になったそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:09 |
| 物語の時間数 | 1:09 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |