昔、ある女が機織りをしている所に、赤いタオルを被った美青年が毎日来たので、これは怪しい者だと思った。この機織りをしている女が、ウーバーラに入っている芭蕉を針に通して額に突きさしたら(その美青年は)石垣の中へ入っていったそうだ。またあのカマンタは、昔の鍋の蓋は地面に置かずに下げるのはどうしてかたというと、地面に置いたら(そのカマンタの下で)生まれたアカマターが人を騙すからだと言う。七回孵化するまで人に見られなかったら、人をだ騙すと言う。また(その美青年に)針で試したので、これは人間ではなくアカマターだったんだねという物語が今でも残っている。
| レコード番号 | 47O372900 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C125 |
| 決定題名 | アカマタ婿入り(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | アカマタ婿入り |
| 話者名 | 比嘉タケ |
| 話者名かな | ひがたけ |
| 生年月日 | 19040710 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19860424 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T09B05 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P19 |
| キーワード | 女が機織り,赤いタオル,美青年,ウーバーラ,芭蕉,針,額に突きさした,石垣の中,カマンタ,鍋の蓋,地面,アカマターが人を騙す,七回孵化 |
| 梗概(こうがい) | 昔、ある女が機織りをしている所に、赤いタオルを被った美青年が毎日来たので、これは怪しい者だと思った。この機織りをしている女が、ウーバーラに入っている芭蕉を針に通して額に突きさしたら(その美青年は)石垣の中へ入っていったそうだ。またあのカマンタは、昔の鍋の蓋は地面に置かずに下げるのはどうしてかたというと、地面に置いたら(そのカマンタの下で)生まれたアカマターが人を騙すからだと言う。七回孵化するまで人に見られなかったら、人をだ騙すと言う。また(その美青年に)針で試したので、これは人間ではなくアカマターだったんだねという物語が今でも残っている。 |
| 全体の記録時間数 | 1:12 |
| 物語の時間数 | 1:12 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |